ちょっと笑える!?離婚したくてもできない妻がひそかに夫にしている復讐

浮気されて許せない! DV・モラハラ夫だから強く言い返せない! とにかく夫が大嫌い! このように、日々夫に対し嫌悪感や怒りを覚えている方はいませんか? ですが、子供が小さい、経済的な問題、親の介護など、様々な理由で簡単にはできないのが「離婚」です。 別れられないのに毎日蓄積されていく、この恨みや憎しみは一体どうしてくれよう。 ・・・そんな時、夫の見ていない所でひそかな復讐をしてうっぷんを晴らしている妻は多いようです。 私も離婚する前はDVをする元夫に対し、バレたらもちろん殴られますから、一見分からないような自己満足の復讐していましたよ。 そこで今回は、みなさんが憎き夫に対しひそかにどんな復讐をおこなっているのか、気軽におこなえる初級編から、難易度の高い上級編まで、たくさん集めてみました! 夫へのひそかな復讐~プチ復讐の初級編~ 夫の洗濯物と一緒にトイレマットを一緒に洗う これをやっている人は断トツで多いのではないでしょうか。私もやったことあります。 夫の洗濯物は、トイレマットや足ふきマット、雑巾など雑菌の多そうなものと一緒に洗います。 もちろん良い洗剤や柔軟剤なんてもったいないので使いませんよ。 夫の入る直前にトイレのウォシュレットを最大にする これはタイミングがずれると、夫以外の家族が餌食になってしまう可能性も高まりそうですが、痔持ちの夫に対してわざとウォシュレットを最大にして苦しめるそうです。 夫もまさか意図的にやられているとは思いもしないでしょう。 目覚ましをちょっと早めに設定する 本来夫が起きる時間の10~30分くらい早く目覚ましを鳴らし、毎日ほんのちょっとずつ睡眠時間を削ってやる復讐です。 前日、とても疲れている&就寝が遅かった日ほど効果がありますね。 夫に内緒で贅沢なランチをする 夫には手抜き弁当か、毎日500円以下の昼食。 自分はデパ地下やオシャレなレストランで、美味しいものを贅沢に堪能しましょう。 私も元夫に対し心からモヤモヤを発散したい時に、お寿司を一人で買って食べていましたよ。 夫の好物を作らない 夫の好きなものは敢えて作らないようにする、ひそかな復讐法。 もしリクエストがあっても、「子供が嫌がった」「食材が今の時期高くて・・・」など何かと理由をつけて回避します。 夫へのひそかな復讐~バレたら大変?!中級編~ 晩御飯、夫の肉は外国産、自分と子供は国産 帰宅時間が遅く、夕飯が別々の家庭に有効なこの技。 ステーキやハンバーグ、から揚げなどの肉料理は夫のだけ外国産の安い肉を使用します。 復讐だけじゃなく食費の節約にもなって一石二鳥ですね。 床に落ちたものや、賞味期限切れの食品は優先的に夫の皿へ 食事の調理途中、うっかり床に落ちたおかずや賞味期限の切れた卵や納豆を優先的に夫の食卓に並べます。 また、焦げた部分や見た目の一番汚いものを夫のお皿に乗せる妻も多いようですよ。 夫の洗濯物は雑巾 夫の衣類は雑巾代わり。 夫のTシャツで床の濡れている個所や家具を一通り拭いてから洗濯機を回します。 私も床拭きまでは思いつきませんでしたが、洗濯機まわりに洗剤や柔軟剤が垂れてしまった時は、いつも元夫の衣類で拭いていました。 夫の悪口専用ブログを作る 夫に浴びせたい暴言や、みんなに言いふらしたい悪口を全て吐き出す専用のブログを開設します。 そういう手があることを初めて知ったので、ちょっと調べてみたところ夫の悪口しか敢えてかかないブログ、わんさかありました(笑) 王様の耳はロバの耳の井戸のごとく、みなさん思いの丈を思いっきり吐き出しています。 夫が見たら立ち直れないでしょうね。 就寝中の夫の布団をはぐ 冬場、寝ている夫の布団をわざとはいで、寒い思いをさせます。 もし体調を崩してしまったら、「大丈夫?」と薬を渡しますが、心の中では「ざまあみろ」と笑っているのです。 ちょっと怖いかも?! 就寝中の夫を、気づかない程度に踏む 寝ている無抵抗な夫に対し間接的ではなく、直接攻撃をしかけている妻も多いようです。 気付かない程度に踏むとのことですが、恨みや嫌悪が強いほどつい力がこもってしまい、加減が難しそうです。 夫の私物を勝手に捨てる 少しずつ少しずつ、夫の本や趣味で集めたもの、片づけていない衣類を捨てていきます。 大嫌いな夫の大事にしているものを捨ててやった時の快感は病みつきになるそうですよ。 でもあくまでバレないように少しずつが鉄則。 夫へのひそかな復讐~復讐のプロ?!上級編~ 夫の歯ブラシでお風呂の排水溝やトイレ掃除をする 自分がもしされていたらと思うと、鳥肌が立ってしまいますが、復讐上級者のみなさんは、使用済み歯ブラシではなく、夫の現役の歯ブラシでトイレのフチ汚れや、お風呂場の排水溝を掃除し、何食わぬ顔で洗って元の位置に戻しているそうです。 それで毎日歯を磨いている夫とは、キスはおろか同じ鍋すらつつきたくないですね。 寝ている夫の頭に一晩中扇風機をあてる 夏場、夫の頭に扇風機の風を浴びせ続けだるさや疲れなど体調を悪くさせる作戦です。 中には、近距離から強で当てているという人もいました。 何故バレないのか不思議です。 扇風機の風は健康に影響を及ぼすだけでなく、やりすぎると体温が急激に奪われ、命の危険すらあるという説もあるので、くれぐれも真似はしないでくださいね。 夫の食べ物にすべて唾をいれる これも自分がされたらと思うと鳥肌ものです。 夫のご飯、味噌汁、おかずだけでなく、朝持たせる弁当にも自分の唾を入れる妻がいるようです。 食中毒が怖い! 夫の食事は全て濃い味・油まみれ すこーしずつ寿命を削ろうとしているのでしょうか。毎日塩分が高く、脂質の高いメニューばかり作って食べさせるようです。ですが夫はそういう食事を好むので、喜ばれるのだとか。 まさかこれが復讐だなんて思いもよらないでしょうね。 夫の靴底に無数の穴をあけておく 復讐上級者の思いつくことには脱帽です。靴にあらかじめ無数の穴をあけておき、大雨の日までじっくり我慢。 そして待ちに待った雨の日、外へ出た夫の靴の中は大変なことに・・・。 夫が困っている姿も直接見れないでしょうし、帰宅した夫の足がいつも以上に臭くなりそうですけどね。 夫の携帯電話のアドレス帳からデータをランダム削除 これも恐ろしい復讐です。 全データ消去ではなく、しばらく気づかれないようにランダムに削除するのがコツなのだそう。 仕事関係の大事な番号が消えてしまったら、きっと大変なことになりますね。 ですがまさか妻の仕業とは思わず、自分のうっかりミスだと思う事でしょう。 浮気の仕返し 浮気をした夫への復讐として、自分も浮気を仕返す妻が多いそうです。 好きな相手やタイプの男性ならまだいいかもしれませんが、無理やり自分の身を削らなくても・・・と思ってしまいます。 バレても良いなら堂々と復讐 お弁当のご飯に海苔でバカの文字 大嫌いな夫に毎日お弁当を作るだけでもとっても偉いと思うのですが、弁当は格好の復讐場所なのだそう。 ご飯に海苔で「バカ」や「ハゲ」などの悪口を書いたり、風俗に行った夫に「ヘルス」と書いた妻もいるようです。 完全に食欲失せますね。 お弁当のおかずが毎日同じ またもお弁当シリーズ。毎日のお弁当に全く同じおかずを入れ続ける復讐。 じわじわ効いていくタイプのやつですね。 夫の食事だけ調理なし 夫の夕飯に、お皿にトマト丸ごと、ちくわ1本、ハム1パックなど全く調理しない食材を乗せただけのプレートを出すそうです。 まだ食べられるものだから良いですが、中には昔、昼ドラで話題になった「たわしコロッケ」を本当に夫に出した妻もいるようですよ。 夫の帰宅時間、玄関外や玄関の電気消して真っ暗にする 部屋中だけでなく玄関の外の電気まで全て消して自分は先に就寝し、夫に真っ暗で寂しい家に帰宅させる妻。 疲れて帰ってきた体に、この復讐は結構こたえるでしょうね。 夫に関する家事を放棄 家庭内で夫の妻であることを放棄してしまう、究極の復讐とも言える行為。掃除も洗濯も料理も夫のことだけしないのです。 と言ってもあからさまではなく、例えば、 ・夫の洗濯物を洗わずにそのままクローゼットへ戻す ・夫のご飯は全て自分たちの残り物だけで間に合わせ、夫のために新たな調理はしない ・夫の部屋だけ掃除をしない など。 夫はそのうちどれかには気づくかもしれませんが、まさか全ての自分に関わる家事を妻から放棄されているとは思いもしないでしょう。 終わりに・・・ いかがでしたでしょうか。 可愛いものから、びっくりしてしまうものまで、みなさん色々頭を使ってひそかな復讐に励んでいましたね。 ですが、あまりに過度な復讐が夫にバレてしまうようではいけません。 人を呪わば穴二つ。 仮に今後離婚することになった際に、復讐によるこれらの嫌がらせが原因で、夫から妻に慰謝料を請求されてしまうことだってあり得ます。 あくまで復讐は、自己満足の範囲内で「ほどほどに」しましょうね。  

夫が家出をした!その時妻が取るべき行動を経験から考えてみた

夫に突然、家出をされると戸惑いますよね。 どうして家出?どこで何をしているの?と、取り乱してしまいます。 何度も繰り返されるうちに、だんだん慣れてきてしまいますが(笑) ここでは、夫の家での原因や対処方法を家出頻度の高い元夫の妻だった私が考えていきます。 ■夫の家出の原因は何? 突然、意味もなく家出をする人はいないと思います。 喧嘩の後に、飛び出して行った…というパターンが大半ではないでしょうか? でも…「出ていくなんて、子どもっぽい」と正直、思いますよね。 そういう時に限って、義父母から連絡が来たりして…。 世間体的にも、とても恥ずかしいことだと思いますが、夫本人にはその自覚はないようです。 ここでは夫の家出で、考えられる原因を挙げていきますね。 手を挙げてしまいそうになったから  「喧嘩がだんだんヒートアップし、思わず暴れてしまいそうになった」からと言われたことがあります。  暴れられるよりは良かった?と思うことにしておきましょうか。  ・イライラしていたから   無責任な理由ですが、仕事で、もしくは家庭内で思い通りにならなかった場合に気分転換をしたくなったなどの理由が考えられます。  あとでよくよく聴いてみたら「話してくれたら良かったのに」というような内容だったりしますね。 ・浮気をしている  他の女性といる方が気楽、なんて思っているかもしれません。  結婚前の恋愛気分がワクワクして楽しかったんだよな〜なんて勝手なことを言う人もいます。  だったら結婚するなよって感じですが。 ■家出した夫は一体どこにいるの?… 家出した夫は、一体どこで何をしているのでしょうか。 考えられる場所を考えていきましょう。案外、家の近くにいたりするんですよね。探してほしいんですかね? 貴女に元気があったら、思い当たる場所を探してみてあげてください。 ・パチンコ店  営業している時間が決まっていますから、閉店後は何をしているのか気になりますね。  そこに使うお金は、お小遣いからでしょうか…  勝っていればいいのですが、そんなうまくいかないんじゃないかと、そちらの方が心配です。  キャッシングなどで借金を作っていた人もいます。 その分、生活費にぜひ回して欲しいですよね。 ・マンガ喫茶、ビジネスホテル  マンガ喫茶は時間をつぶすにはもってこいの場所ですね。 本を読むもよし、パソコンでネットサーフィンも出来るし。  シャワーを浴びて、ご飯を食べて。 泊まる気になれば、何泊かお泊りもできますしね。  …って帰ってくるつもりないんでしょうか。  お金に余裕のある方は、ちゃんとビジネスホテルに泊まって、ゆっくり過ごしているかもしれません。  ・車中泊  車に荷物を積んでおけば、お風呂は銭湯で済ませて、テレビ観れるし、寝れるという。  狭い車だと、足を伸ばして寝れないと思うのですが、何とか過ごすことは出来そうな感じですね。  熟睡できないと思うのですが、それでも一人になりたかったんでしょう。  公園や閉店後したスーパーの駐車場などが停めておきやすいようです。 毛布と枕を積んでおいてあげましょうか。 ・実家  「どうして帰ってきたの?喧嘩でもしたの?」と問いただされるはずなので、実家に帰るのは相当の勇気がいると思います。  義母のタイプによっては「よく帰ってきたわね。ずっと居ればいいじゃない」となるパターンも考えられます。  ちょっとマザコンタイプの方は要注意です。 妻の悪口、言いたい放題言ってそうで怖いですね。  こうなると「離婚しちゃえば?」と焚きかける家族も出てきたりして、大ごとになる可能性があります。 ・浮気相手と会っている   最悪のパターンですが、起こり得る事態です。  「今日は出張って言ってあるから、一緒に居られるんだ」などと言って、浮気相手の家に転がり込んでいることがあります。  場所が特定できれば、現場を押さえて、現行犯逮捕しましょう。 ■家出した夫への対処方法 2〜3時間で帰ってくる家出なら「頭を冷やそうと思ったのかな」と思えますが、1日経っても2日経っても帰ってこないこともありますよね。 どのように対処するのが良いでしょうか。 ・放っておく  放っておくと何日かすれば大抵の場合、帰ってきます。 何もなかったように…できますか?  男性は、たとえ自分が悪かったとしても、あれこれ言われることを嫌いますよね。  「プライドが傷ついた」とか「お前が悪い」とか、出来れば何もなかったことにしようとしたりとか。  多分、気持ちのどこかでは悪いと思ってくれているかもしれないので、時には大目に見てあげることも必要かもしれません。 ・会社や実家に電話してみる  かなり決心のいることですが、急な用事でどうしても連絡をとらなければならない時もありますよね。  家出しても仕事には出勤していることがありますから、確認の電話をしてみると良いでしょう。  会社に家出していることがバレると大変!と言う方は、セールスの電話を名乗って電話してみると良いですね。  実家に電話する際は、文句を言われるかもしれませんが、貴女だけが悪いのではありません!  うまく状況を伝えられるように、冷静に対応してくださいね。 ・警察に電話する  一度、電話をしたことがあります。  車の車種とナンバーを伝えたところ… 「事故を起こしたとか、見かけたりしたら連絡しますね」と言われて、終わってしまいました。  事件があって、人を傷つけたとかじゃない限り、ただの痴話げんかと捉えられてしまうかもしれません。  もし動いてくれたとしても、夫の職場に迷惑をかけることになってしまいかねないので、最終的な相談場所かもしれません。 ・探偵を雇う  お金を払いさえすれば、夫の尾行や調査を行ってもらえますよね。  もし浮気など不貞の証拠があれば、それもハッキリします。  妻の知らない所で、どのように過ごしているのかがわかります。  安くはありませんが、夫の行動を知るためには一番確実な方法ですね。 ・メールを送っておく  電話をしても、出ないことが多いと思います。  自分がもし夫だとしても、恥ずかしくて出られませんね。  素直じゃないと「ごめん」とはなかなか言いにくい状況だと思います。  謝られる人は家出しないと思いますので、こちらが折れてあげる…大人になってあげる作戦です。  「今日は夕飯、家で食べれる?」とか「子供のことで話があるんだけど」とか理由は何でも良いのですが、帰ってこなくてはならない口実を作ってあげるのです。  ハッキリ言って面倒くさいですが、その位してあげないと帰ってこない方がほとんどではないでしょうか? ■家出する前にやっておくこと 家出癖のすごい夫を待っているのはすごいストレスですよね。 探そうにもあてもなく探す訳にもいかないですよね。 あまりにもひどい場合には、こっそり仕掛けをしておきましょう。スマホのアプリで、居場所の特定をできるものがあります。 こっそり仕掛けておくことができれば、それで対応すると良いでしょう。 夫が電源をオフにしてしまうと機能しないとか、ロックを掛けられていて設定できない時には別の手で行きます。 子ども用の見守りケータイが役に立ちます。車のダッシュボードやトランクなど見つからないような場所に、こっそり隠しておきましょう。 GPS機能で、夫の位置を検索することができます。もし浮気なんかしていたら、絶好のチャンスです。 現場写真を撮って保存しておいてください。 まとめ 相手が家出を考えている時というのは冷静に話し合うことが無理な状況ですよね。 止める間もなく出て行ってしまいます。一番良いのは、家出しないように事前に話し合うことです。 気持ちのバランスが一旦崩れると、家出したまま命を絶ってしまう方もいます。 夫の精神状態や、置かれている状況を理解してあげないといけないようです。 夫にもそれと同じ位よく理解してほしいですが、現実は難しそうですね。 妻側が大人になって、迎え入れてあげるしかないのかもしれません。

産後離婚はなぜ多いのか?考えられる5つの原因

人生において女性は、男性よりも大きい様々なライフスタイルの変化を強いられます。 特に出産後が一番変化すると言っても過言ではないでしょう。 ほとんどの方が妊娠をすると、新しい命に出会えることを心待ちにし、幸せであろう家族の未来にポジティブな思いを馳せることと思います。 その思いに間違いはありませんが、実際は女性が出産をすると、ホルモンバランスの乱れや気持ちの不安定さ、ライフスタイルの大幅な変化によって大変なストレスを感じるのです。 しかし一方、我が子にとって同じ親であるはずの夫には身体の変化はありませんし、女性の心と体の不安定さが理解できません。 その大きな差がお互いの関係にズレをもたらし、結果、幸せな家族像とはかけ離れ、離婚にまで発展してしまうことも少なくありません。 また、近年の離婚率の高さが拍車をかけて、産後離婚の件数は増加しています。 できるなら、子供の出産が原因での離婚は避けたいものですよね。 そこで今回は、何故、産後離婚してしまう夫婦が増えているのか? その具体的な原因についてお話します。 産後クライシスとは… まず初めに、産後離婚を語る上で「産後クライシス」という言葉に触れないわけにはいきません。 「出産後2年以内に夫婦の愛情が急激に冷める現象」 このような意味を持つ産後クライシスは、2012年にNHKの番組で取り上げられ、反響を呼んだことで世の中に浸透しました。 厚生労働省の調査からも、母子家庭の30%以上が子供が0~2歳の時に離婚したことが分かっており、つまり産後クライシスにより離婚した方が多いということが伺えます。 タレントではスザンヌさんの離婚原因が産後クライシスによるものと言われており、また3人のお子さんを持つくわばたりえさんは、離婚にまでは至らなかったものの自身が体験した産後クライシスの状況を、テレビ番組で話したりしていました。 そしてこの産後クライシスに陥った夫婦は、例え2年以内での離婚を避けることができたとしても、10年以上もお互いの不満を引きずり、結局熟年離婚の原因になることも多いそうです。 では、この産後クライシスを踏まえながら、夫婦が産後離婚に発展してしまう原因を考えてみましょう。 産後離婚の原因5つ その1.産後の体調不良 母親は子供を出産したその瞬間から育児がスタートしますが、出産による女性の体へのダメージは大きく、最低でも産後1か月はむくみやめまい、頭痛、腰痛、便秘など、様々な症状が表れ、しばらく体調不良が続きます。 ですが、里帰り出産を終え自宅に帰宅すると、夫としてはもう通常の生活がスタートできると思っているんです。 そして夫が仕事に行っている間、女性は家事と慣れない育児を、体調がすぐれない中でも行わなくてはならない上、しかも昼夜問わず2、3時間おきの授乳で毎日睡眠不足の状態が続いています。 しかし、その様子が夫にはなかなか分からないので、 「何故ちょっとした家事すらできないのか?」 「生まれたばかりの赤ちゃんは寝ている時間の方が長いから、日中昼寝できるだろう」 などと勝手に不満を抱きます。 そして妻は、 「私は具合が悪くても、ずっと赤ちゃんの世話につきっきりで休むヒマがないのに、何故家事すら手伝ってくれないの?」 「夜泣きしているのに気づきもせずイビキをかいて寝ているなんて…」 と不満が募り、夫婦の考え方に次第にズレが生じてしまうのです。 その2.女性のガルガル期 冒頭でお話したように女性は産後ホルモンバランスが乱れ、情緒不安定になりやすく悲観的になったりイライラしたり感情がコロコロと変化します。 また女性ホルモンのはたらきにより、母性本能が産前よりも一層強くなり、子供をどんな外敵からも守ろうと無意識に攻撃的になるのです。 そこで子供を守ろうとするそんな母親の様子が、動物が他の動物に対しガルガルと威嚇するさまと被ることから、最近世の中に浸透している「産後のガルガル期」という言葉。 「我が子を誰にも触らせたくない!」 「我が子を守れるのは自分だけしかいない!」 と、夫ですら菌だらけで汚いと感じ、我が子に触れることを嫌悪します。 そして、それを知らない能天気な夫を見て、さらにイライラを募らせ、時にその攻撃性が爆発することも…。 そうして夫婦の間に大きな亀裂が入ってしまうのです。 その3.産後うつ 女性のホルモンバランスの乱れは、時に深刻なうつの症状を引き起こしてしまうことがあります。 育児の悩みを相談できる相手が身近にいなかったり、夫が激務でほとんど一緒に過ごせる時間がなかったり、外出せずに毎日引きこもりがちになったり…。 このような原因が、ただえさえ不安定な精神状態に拍車をかけ、何もやる気が起きず、常にネガティブなことしか考えられなくなります。 最悪の場合、子供に危害を加えたり自分自身の命を絶つ選択をしてしまうことも。 東京都23区の妊産婦の異常死の実態調査では、産後自殺と精神疾患の関係において自殺と精神疾患が関係している割合は50%と多く、中でも「産後うつによる自殺は33%』と産後の自殺に大きく関係しているようです。 妊産褥婦の自殺 -東京都の集計及び概略分析 産後うつは心の病気ですので、夫には療養義務が発生するため、産後うつを理由に離婚することは裁判では認められません。 ですが、このような妻の状態に理解を示さず、治療にも非協力的であれば当たり前ですが夫婦関係が破綻し、離婚に繋がってしまうのです。 その4.父親の自覚がない夫 夫は、お腹を痛めて産んだわけではありませんし、出産後も里帰り出産などで生後しばらく我が子と近くで過ごすことができず、父親の実感や自覚が湧きづらいようです。 多少は仕方のないことのような気もしますが、だからと言って生活スタイルを何一つ変えず、寝たい時に好きなだけ寝て、テレビやゲームばかりやっていては毎日自分を犠牲にして頑張っている妻に対して失礼ですよね。 またおむつも替えも、 「汚いからいやだ。」 ミルクも、 「分量もミルクの温度も分からないしめんどくさい。」 寝かしつけも、 「俺、明日も仕事なんだよ。」 と何かにつけて拒否し、育児に非協力的な父親なんて必要ないとすら思ってしまいます。 その結果、夫がいない方が逆に家事の負担も減って気が楽だと、離婚を考えてしまう方も少なくないようです。 その5.自称イクメン夫 イクメンとは、育児するメンズの略。 最近ではつるの剛士さんのように、男性も育児休暇を取得して積極的に育児に取り組む男性が増えつつあります。 妻の気持ちに寄り添い、家事や育児のサポートをしてくれるなんて本当に理想の夫ですよね! …ですが問題は「自称イクメン夫」です。 休日にたった1回おむつを取り替えただけで「俺イクメン」 妻が買い物中、1時間我が子と留守番し遊んだから「俺イクメン」 抱っこひもをつけて外を歩いている「俺イクメン」 父親の自覚がなく、何もやらないより夫よりはありがたいと思うべきなのかもしれませんが、いいとこ取りをし、これしきのことで育児を「やっている」感を出されると、妻としては不愉快です。 本当の育児はこんなものじゃない!と妻を怒らせてしまいかねないのです。 また外出先で見かけた家族や友人の夫のイクメンぶりを知って、我が家の自称イクメン夫と比べてしまい、嫌気がさして愛する気持ちが薄れていってしまうことがあるようです。 終わりに… いかがでしたでしょうか。 妻の産後の感情の変化に対し、夫がどれほど理解を示し、いかに協力し合えるかが産後離婚かそれとも回避できるかの分かれ目になってくるのだと思います。 また、女性が行き場のないイライラした感情をなるべく溜め込まず発散できるようになれば、夫婦間のケンカやトラブルも回避できるかもしれません。 ・友人と会話する ・美味しいものを食べる ・家事・育児を手抜きする ・夫とスキンシップを取る ・定期的に妻が一人になれる時間を確保する このようなことでも、ずいぶん変わってくることでしょう。 産後離婚を避けるには…。 まずは産後クライシスに陥らないよう、妊娠中にあらかじめ夫婦で様々なことを話し合い、産後も我慢せず自分の気持ちを正直にパートナーに伝え合いましょう。心が離れなければ多少のケンカやトラブルがあっても、夫婦で乗り越えていけますよ。

夫婦仲を修復する7つの方法&夫婦仲を再燃させた事例2つ

ケンカするほど仲が良いとはよく言ったもので、ケンカをするのはお互いに興味があるからです。 夫婦間でもそれは同じで、お互いの価値観や意見の違いを、最初は話し合いで解決しようとします。 時に口調が強くなってケンカになることもあるでしょう。 でも、それはパートナーに直してほしい部分があるから。そしてまだパートナーに期待をしているからです。 そんなケンカをしているうちは、夫婦仲が悪いとは言いません。 だって本当に冷え切ってしまった夫婦は、相手に興味がないのでケンカすることすら面倒くさく、コミュニケーションをほとんど取らないのですから。 そんな夫婦は、子供がいるからという事でしか一緒にいる意味はないと考えています。 つまり、子供が巣立ったら熟年離婚の道へまっしぐらの仮面夫婦なのです。 でも、できるなら離婚なんてしない方が良いに決まってますよね。 子供が巣立ったら出産前と同じくまた2人きりの生活に戻ります。 その時の夫婦のあり方を考えた時、恋人同士だった頃のような、熱い気持ちを取り戻してみたいと思いませんか。 そこで今回は、関係が冷え切っていた夫婦が、愛情を再燃させた実際の経験談をもとに、夫婦仲を修復する方法について考えてみました。 夫婦仲修復への道①あいさつをする 仲が冷え切った夫婦には、まず会話がありません。 ですが、いきなりベラベラ話せる関係に戻るのは難しいでしょう。 そこで、まず「おはよう」や「行ってらっしゃい」「おかえりなさい」「お疲れ様」「おやすみなさい」などのあいさつをしてみましょう。 最初はパートナーも突然のことでうまく返してくれないかもしれませんが、続けていればかならず「おはよう」「おやすみ」と返ってきます。 それだけで心がいつもより温かくなりますよ。 また、最低限のあいさつに慣れたなら、「おはよう。今朝は冷えるね」「行ってらっしゃい。気をつけてね」など一言添えるだけで会話が成立していきます。 まずは毎日基本のあいさつを欠かさないようにしましょう。 夫婦仲修復への道②同じ部屋で過ごす時間を増やす 仲が冷え切った夫婦は、同じ家で暮らしていてもほとんど顔を合わさない、いわゆる家庭内別居の傾向にあります。 ですから、同じ部屋でテレビを見たり、ごはんを食べるだけで例え会話がなくても、夫婦で一緒の時間を共有することが大切です。 最初は久々のことでぎこちないかもしれませんが、少しずつ会話も発生し二人の仲も深まっていくことでしょう。 そして慣れてきたら、少しずつスキンシップを取ってみてはいかがでしょうか。 テレビを見ながら肩や腰をマッサージをするのもいいですし、ご飯粒がついていたらそっと取ってあげるなど軽いタッチでも十分です。 スキンシップを取ると、人は幸せを感じるホルモン(オキシトシン)を分泌します。 このホルモンの分泌が多ければ多いほど、パートナーへの気持ちが再燃すると言ってもいいのです。 夫婦仲修復への道③感謝の気持ちを伝える 心から愛していた頃は、常に思いやりと感謝の気持ちを持ち、そんな思いが「ありがとう」と自然に言葉に表れていたことと思います。 ですが日常繰り返されることがだんだん当たり前になり、敢えて言わなくても伝わっているだろうなどと勝手に思い、言葉にしなくなってしまいます。 「ありがとう」は人を温かくする魔法の言葉です。 食べ終わった食器を下げること、電球の交換をしてくれること、ゴミ出しをしてくれること。 そんな当たり前な小さなことに対しても1回1回「ありがとう」と言ってみましょう。 きっと2人の心の距離はどんどん縮まっていきますよ。 夫婦仲修復への道④記念日を一緒に祝う 夫婦にとって大切な結婚記念日。パートナーの誕生日など。 関係が冷えてくるにつれ、結婚記念日を祝うどころか「誕生日おめでとう」の一言すらなくなってくるでしょう。 記念日や誕生日は、日ごろの感謝の気持ちを伝える良い機会です。 ささやかなプレゼントを用意するのもいいですし、いつもより豪勢な食事を作る、または食卓にちょっといいお酒を添えるなどでもいいと思います。 すると昔の思い出話に花が咲いたりして、当時の熱い気持ちを思い出すこともできるでしょう。 夫婦仲修復への道⑤夫を立てる 夫を立てるとは、献身的に尽くし言いなりになることではありません。 夫を尊重し、大事にすることなのです。 会話のない冷え切った夫婦になると、子供のことや暮らしのことなどを、「どうせ夫には言っても分からない」と全て妻が決め、夫には報告程度しかしません。 しかし男性は、頼られることで自分の存在価値を感じ、家族を守ろうという意識に繋がります。 何事もまずは夫に相談し、最終的な決定権を与えてみましょう。 すると次第に夫にも一家の大黒柱の自信がつき、いつもより夫を頼もしく感じて惚れ直すかもしれませんよ。 そして夫を立てるのにより効果的なのが、褒めること。 「やっぱりあなたがいてくれて良かった。」 「頼りになるわ。」 と、夫の自尊心をくすぐることができれば、気を良くした夫は普段よりも妻に対して優しくなることでしょう。 このように夫を上手に操ることも、夫婦仲の修復への近道になるのです。 夫婦仲修復への道⑥過去のことは水に流し、夫を受け入れる 夫婦仲が悪化し冷え切ってしまった原因に、夫の浮気や許せない言動があったかもしれません。 しかし過去のことを引きずったままでは、いくらスキンシップや会話を増やす努力をしても、また事あるごとにそれを思い出しケンカの引き金になってしまいます。 そんな努力が水の泡になるようなことは避けたいですよね。 ですから、夫婦仲を修復したいと考えているのであれば、一度そのことは水に流し、新たな気持ちで接するようにしましょう。 夫婦生活を円満に長く続けるためには我慢も必要なのです。 夫婦仲修復への道⑦二人きりで出かける 子供が小さいうちは難しかった、二人きりでのお出かけ。 同じ空間を共有することに慣れてきたら、次は夫婦二人きりで出かけてみませんか。 外食や、映画、観光など月1回からでも十分だと思います。 同じものを食べ、同じ景色を見て、同じものに感動する…。 愛があった昔は、そんなことをいちいち嬉しく感じていましたよね。 夫婦仲を修復し再燃するには、もう一度恋人からスタートしていくような気持ちをお互いが持つことが大切なのです。 実際に夫婦仲が再燃した方たちの声 夫婦仲が再燃したエピソード1 夫に対しての不満が増え、次第に夫婦仲が悪化していました。このままじゃいけないと思っていましたが夫が変わる見込みはない。 このことを実姉に相談した時、こんな言葉が返ってきました。 「不満に思うだけじゃなくて、まず自分が変わらなきゃ相手が変わってくれるはずがないよ」 そう諭され、私は悪くないのに…と少し悔しい気もしましたが、それ以降は夫に冷たく返事をされても常に笑顔で接する努力を重ねました。 すると本当に夫の態度が柔らかくなり、作った料理を褒めてくれるまでになりました。 自分が変われば、夫も変わる…。姉の言葉に感謝しています。 夫婦仲が再燃したエピソード2 ・夫の不倫が分かり気持ちは離婚寸前でしたが、当時息子がまだ小学生だったため、何とか踏ん張って子供に夫婦の不仲を気づかせないように毎日必死でした。 でも次第にこんな努力に何の意味があるのか、疑問を持ち始めました。 自分で離婚をしない選択をしたのだから、もっと楽に生きる方に努力をしようと気持ちを切り替えたのです。 浮気された事実は決して忘れることができませんが、不倫発覚前の様に自分から積極的に話しかけ、コミュニケーションを取るようにしました。 すると夫も心を開き、夫婦の営みも復活することができました。 自分自身がすごく楽になれたので、このようにして良かったと思っています。 終わりに… いかがでしたでしょうか。 何もせず自然に夫婦仲を修復することはできませんし、夫だけを自分の都合良く変えることもできません。 体験談にもあったように、夫婦仲を修復したいと思ったらまず自分が変わらなくてはならないのです。 最初は照れ臭いかもしれませんが、笑顔や言葉遣いに気を付け、明るく接してみてください。 昔の様に二人で楽しかった時間を思い出し、取り戻すことができれば今後の人生も明るく楽しくなりますね。 たくさん会話し、たくさんの時間を共有し、夫婦二人で素敵に年を重ねていきましょう。 そして時にはケンカも良いスパイスになりますよ!

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私が別居中の恋愛で辛いと感じた7つの事

あなたはいまどんな方とお付き合いをしていますか? このお話は、私が元夫との別居中に体験した恋愛を通して「この恋、やめた方がいいよね?」と思いつつも貫き通したお話しです。 恋愛には楽しいこと、辛いことたくさんあると思います。 その中でも、「常識では許されない恋」をしている人はジレンマを感じながら恋愛に向き合っているのではないでしょうか? 別居中の恋愛が辛い…そんな風に思ってるあなたに読んで欲しいです。 

好きでもない人と結婚したのが間違い? 私が最初の結婚をしたのは25歳の時。 周りの友人がどんどん結婚していき、当時付き合っていた彼とも別れたばかりの私は正直焦っていました。 そんな時に出会った元夫。5歳上で、私が今まで付き合った人とは違う「私をとても大事にしてくれる人」でした。その時はそう見えたのでした。 でもお付き合いしてすぐプロポーズされ、結婚まで約一年。その間に「おかしいな?」と思う事は度々ありました。 それでも結婚したのは「婚約破棄した女」と思われたくなかったというちっぽけなプライドでした。そんな元夫はとの生活は続くはずもなく。。。 結婚して二年経った頃、義両親との同居がきっかけで、私は義両親と大喧嘩をして実家へ帰りました。 マザコンの元夫は、私より実の両親との生活を選んだのです。そこから私は、本来してはいけない恋愛をしてしまいました。 

彼との出会いは別居してから
 彼との出会いは、別居中に共通の友人から誘われた食事会でした。実家へ帰った私を心配した友人が食事をしようと言ってくれたのです。 男女合わせて6人ほどの食事会でした。 友人が連れてきた彼は私より7歳下で21歳。すごく大人しくてほとんど会話もしなかった彼を見て「無理やり連れて来られたんだろうな。可哀そう」としか思っていませんでした。 けれど、そこで終わる事はありませんでした。また共通の友人と彼と三人で飲みに行く話が出ました。 友人も一緒ならまぁいいか。と軽く考えていたので特別意識もしませんでしたが、飲み会の最中、以前とは全く違う饒舌な彼を見てびっくりしたのです。 そして携帯番号を聞かれてもなんの抵抗もなく教えている私がいました。その数日後から、彼から連絡が来るようになりました。 最初は全く気にも留めなかった彼なのですが、2人で話をしていると、すごく楽しくて。何時間もお互いの話をしていました。 いつしか、電話がくるのが楽しみで仕方ありませんでした。そんな時、彼に「二人でどこかに遊びにいかない?」と誘われました。 突然のお誘いに、ビックリしたと同時にすごく嬉しくドキドキした私が居たのです。 返事は「OK」でもその直後に「別居中だしこれ、まずいんじゃないの???」そんな不安も襲ってきました。
 
別居中のデートは制限だらけ 

彼と二人で会うのはいつも夜でした。そして、地元をさけて知人とあまり会わないであろう場所ばかりを選んでいました。 彼は運転することが好きで、ドライブがてら遠くに行くのはむしろ大歓迎という人だったので、そこは怪しまれることはありませんでした。 でも私の車を運転したいと言い出したり、昼間に会いたいと言われることが私にとっては一番つらかったです。 ウソを並べてなんとかなだめていましたがいつも取り繕う私の姿は不自然だったかもしれません。 とにかく、人目を避けるために必死でした。 なので、遠く離れた場所まで行ってホテルで過ごすのが私にとって一番落ち着く場所になりました。 別居中の恋は制限が多いだけに辛いことも多いです。これから辛いと感じたことを6つご紹介します。 

辛かったこと① 嘘をついてばかりの恋愛
 楽しいはずのデートはウソだらけ。 彼「〇〇へ行こうか?」 私「今日はそこじゃなくてあそこがいいな~」 彼「今度の日曜日は〇〇へ行こうよ」 私「その日は予定があって。ごめんね」 彼「ごはん食べに行こうよ。」 私「今日はコンビニのお弁当がいいな」 そんなやり取りばかり。本当は会いたいのに。 昼間も堂々と地元でデートしたりご飯を食べたりしたいのに。 いつまでもウソをついている自分が嫌になってきました。 彼は純粋に気持ちをぶつけて来てくれるのに私は騙している気分になることもありました。 実際既婚者なのに独身と思わせていましたので騙していましたね。 でもこの時の私は気持ちが止められなくなっていました。 
辛かったこと② 名前さえも偽る日々 彼に対してついていたウソのなかに名前を偽っていたこともありました。当時まだ元夫の姓を名乗っていた私。 彼と初めて会った時、私はとっさに旧姓を名乗っていました。 もうあの名字を使いたくもなかったし、離婚したあとのことを瞬時に考えて、旧姓を名乗ったのです。 でもそのツケが回ってくる事件がありました。 私の車の調子が悪くなり、急きょ彼の叔父さまの経営する修理工場へ行く事になりました。 そこで車検証を見せて欲しいと言われ、彼が私の車のダッシュボードから出そうとしたところでハッと気づいたんです。 そう、車検証は夫の姓のまま記載されているのです。 「まずい!!」私はなにかを確認するふりをしながら彼の手を制止して直接叔父さまに渡しました。 叔父さまに名前を言われたらどうしよう???と軽くパニックになっていましたが 叔父さんは私の名前を読み上げることなく、修理は済みました。

あとから彼に聞いた話ですが、実はこの時、彼が怪しんでいたようです。 
 
辛かったこと③ 浮気調査されているかもという不安
 彼とのお付き合いは順調でした。 でもその裏でいつも心配だったのは「夫が探偵を頼んでいるのではないか?」という疑念でした。 「いや、そこまでするはずがない」という根拠のない自信は最初だけ。付き合いが深くなるほど、その心配は常にありました。 どんなに遠くに行っても実は後ろからずっとつけられているんじゃないか?写真を撮られているのでは…そんな不安と恐怖はいつもつきまといました。 時々キョロキョロしたり、バックミラーから後続車の様子を伺ったり、待ち合わせの場所に行くときは、わざとグルグル回って遠回りしてみたり。。。。 彼の車の助手席に座る時は必ずシートを深く倒してなるべく顔が見えないようにしたり。 私の車を使う時は、彼がどうしても運転したがるのでとにかく私は助手席で顔を隠すのに必死でした。 とにかく知り合いに会いませんように!!と願っていました。 彼を思えば思うほど、こんなことしたくない。堂々と会いたい。夫と早く決着を着けたい。 そんな気持ちになりました。 夫とは10か月の別居中、何度も二人で話し合いました。でも平行線で決着がつかず二人ともイライラしていました。 だからこそ、彼に会いたい気持ちが強くなったのもあるんだと思います。 

辛かったこと④ 彼を巻き込んでいる罪悪感 別居中で、復縁する意思はない者同士とはいえ、私は戸籍上既婚者。こんな関係が許されるはずもありません。 それは十分わかっていながらも、彼を巻き込んでしまっている罪悪感にかられました。 もしこの関係がバレたら。。。。 彼も慰謝料を請求されてしまうかもしれない。 そんなことをさせたくない。 今別れれば、彼になんの影響も及ぼさないだろう。 だったら、いま別れよう。 こんなことを真剣に考えました。彼のことを傷つけたくないその一心で。 自分勝手な考え方だと思います。でも好きって気持ちはどうしても止められなかったんです。 出した結論は「彼は私を独身だと思って付き合っている。私が騙した」ことにしておこうと。 ほんと、虫が良すぎる話ですね。でもそう決めたんです。法律に詳しくないのでそれが理論として通るのかは定かではありませんがそう決めたんです。
 
辛かったこと⑤ 調停離婚に向けての話し合い
 別居が半年以上たった頃、実家に私宛の封書が届きました。裁判所からの通知でした。 夫が申立人となり、離婚に向けての調停が開始されることになったと書いてありました。 裁判所からの呼び出し。私は被告人のような気持ちになりました。 いつまでたっても平行線のお互いの罵り合いを続けるよりは第三者に入って頂いたほうが楽だと、相談した弁護士さんにも言われていたのでなにかほっとしたような気持にもなりました。 調停というものが、どういうものなのかもわからずもしかしたら裁判になるのかも?という不安もありながら私は恐怖で眠れませんでした。 きっと裁判になったら色々調べられるんだろう。。。 裁判になったら絶対バレる。 やっぱり会わないほうがいいかもしれない。 そう思って、私はまたウソをつき、会う回数を減らしました。 学生だった彼はバイトもしていましたし私も仕事が忙しかった時期だったので会う回数が減ったとしても不審には思われませんでした。 でもやっぱり会いたいものは会いたい。夜待ち合せして車の中でご飯を食べたりしていました。 
 

辛かったこと⑥ 先の見えない不安

調停が始まってからも夫との罵り合いが続きました。 でも良かったことはそれぞれ個室に通されたことと、調停委員さんがいてくれたおかげで冷静に話しを進めることが出来たことです。 夫に一度も会うことなく調停は進んでいきます。でもすぐに決着をすることは出来ませんでした。 話し合いが終わり、裁判所を出る時。「いつになったら終わるんだろう」と絶望感もありました。 いっそ、慰謝料を払ったら楽になれるんだろうか? それは周囲に反対されました。私だって払いたくない。でも終わらせるには慰謝料払えば楽になれるかもしれない。 先の見えない不安に押しつぶされそうでした。




 辛かったこと⑦ 離婚はエネルギーが必要 離婚するにはエネルギーがいる。よく聞く言葉です。実際、本当にエネルギーが要ります。 私だけでなく、両親にも相当のストレスをかけてしまい母は倒れてしまいました。 私は彼が居てくれたおかげでストレスがあっても頑張れたのですが両親の方が悩んでいたんだと思い、本当に申し訳なかったと思っています。 私の場合はお互いにもう愛情もなかったですし、夫から「憎い」と言われていましたので、離婚に向けてのベクトルは一緒だったせいか調停に入ってからは「どうしたらお互いが納得して離婚できるか?」というところが焦点になっていました。 だったらもう協議離婚でもなんでもいいから済ませちゃえばいいのに。。。。どれだけお金欲しいんだこの人は??? 内心そう思いながらも調停に行っていました。

ちなみに慰謝料を請求されたのは私の不貞行為が発覚したのではなく、精神的苦痛の面からでした。 

調停3回目に急展開が!!
 調停は相変わらずお互いを罵り合う場でした。 調停委員さんはなるべく裁判まで持ち込まないようにお互いの気持ちや現状を第三者の目で見てアドバイスしてくれました。 「どうしても離婚したいという思いが一緒なら条件面で折り合いをつけていきませんか?」 という方向で進めてくださっていました。私はいつしか調停委員さんの言うとおりにしていました。
 そして三回目の調停に臨んだ時のこと。いきなり夫から妥協案が提案されたのです。 私は嬉しくて嬉しくてその要求を呑みました。結局は財産分与の件で私が余剰分を払うという形で成立となったのです。 まだまだ続くだろうと思っていた調停が、ついに成立したのです! 成立した旨の書類が出来上がった時、私はなんとも言えない気持ちになりました。今でもその光景は覚えています。 数日後、夫と離婚届けを提出し、握手して別れました。その時の爽快感と達成感と言ったら!! その時の事も一生忘れる事はないでしょう。そして一番に会いたいと思ったのは彼でした。 
離婚成立。彼に全てを告白した 

離婚届が受理されたと言っても、これで堂々とお付き合い出来る!と言うのは時期尚早というのはわかっていました。 なので、しばらくはいつも通り夜だけ会っていました。いよいよ彼に全てを話そうと決心したのです。 私「話したいことがあるから今度いつ会える?」 そんなメールに彼は「別れ」を切り出されるのかもと思っていたと後日話してくれました。 一台しか停められない、秘密の夜景スポットに彼を連れて行きました。 そこで私は今まで突き通してきたうその数々を話し、既婚者だったこと、別居中だったのに隠してお付き合いしていたこと。 名前も旧姓を名乗っていたこと。 すべて話しました。 「騙してたのか、じゃあ別れよう」って言われても仕方のないことをしていたので内心どんな返事が来るかドキドキしていました。 でももう離婚も成立し、これからはうそのないお付き合いを真剣にしていきたいと伝えました。 彼は受け容れてくれました。 彼が唯一質問してきたのは「子供はいるの?」でした。「子どもがいるならちょっと考えちゃったかもしれないけど」と、正直に話してくれました。 「でも話してくれてありがとう」と最後は言ってくれました。そこから8年、私たちはお付き合いをしていました。 周りから「結婚するんでしょ?」と言われるくらい私たちは仲良しでしたし、私も彼と結婚すると思っていました。 
8年後・・・別れのとき

 別れは彼から切り出されました。 お付き合いしている8年間、何度も言われていた 「会いたい時に会いたいって言って欲しい」 私はそれを直すことができませんでした。 別居中の恋愛の仕方が板についてしまったのか、私は自分から会いたいと言えなくなってしまいました。 そして、彼が私を愛してくれているという奢りから私はいつも彼の連絡を待つ女になったのです。 そんな傲慢になった私に愛想を尽かしたのか、ある日から彼は一ヶ月ほど連絡をくれませんでした。 私はというと「忙しいんだろうな」と勝手に決めつけ、自分から連絡をしなかったのです。 今思えば、なんで連絡しなかったんだろう。週末が近くなると、会いたくてたまらなかったのに。平日の夜、少しでも会えればすごく嬉しかったのに。 自分のプライドが邪魔をしていただけなのに。。。。 結局彼は私に会うと決心が揺らぐからと、メールでお別れしました。何度も「会って話したい」とメールしても返事は変わりませんでした。 その夜、自分のふがいなさに泣く事しか出来ませんでした。 翌日も泣きはらした目で仕事に行き、仕事中も自然と涙が出てしまいとても辛かったです。 
あれから20年ほど経ちました。…
 別居中に辛いと感じたことを7つほどまとめてみました。 あんなに好きでずっと一緒に居たいと思っていた彼と別れ、現在はその後出会った夫と二人の息子、愛犬に囲まれて幸せに暮らしています。 夫とはなんでもオープンに話せる仲なので、元彼のことも知っています。 過去は過去とお互いわかっていますし、信頼もしています。

不貞行為という法律に反したことをしていたあの時期は、元夫にばれたら・・・という不安がいつも付きまとっていました。 でも、辛さや不安よりも、彼に会いたい気持ちは抑えられなかったのです。 
世の中には私のように、日の当たる場所で堂々と好きな人に会えない恋愛をしている人も多いと思います。 私も実際してきたことなので、他人の恋愛に対して肯定もしませんし、否定もしません。
この先離婚成立となり、再婚。というゴールには行きつかないかもしれません。 再婚ではなく、今の関係をずっと続けられたらそれでいい。それでもいいのであれば、どんな形でもいいと思います。 私のように彼とは別れたけれど、違う人と再婚。というケースもあり、さまざまです。 別居中の恋愛は楽しいこともあるけれど、制限があるために辛く感じることは沢山ありました。 でもそれでも続けていきたい相手なのか?日の当たる場所で堂々とお付き合い出来る日まで我慢したほうがいいのか? 私は続けることを選択しましたが、それを決めるのはあなたです。 いけないことをしているのはわかっているけれどやめられない。そんなあなたへ。 このお話が、あなたにとって一つでも参考になれば嬉しいです。