シングルマザーの恋愛が難しい理由5つ

子育てに仕事に家事にと奮闘するシングルマザーの皆さん。 もしも、あなたの今の状況を全て理解した上で傍にいてくれる男性が現れたら…。 心を委ね、再び将来を夢見たくなるのは当然だと思います。 しかし今までの恋愛とは大きく違い、いくら心が通じ合っている2人でも、バツイチで子供のいる恋愛にはたくさんの困難があります。 私は離婚後約3年間の恋愛の末、子連れ再婚をしました。でもただ幸せな3年間を過ごしただけではありません。 たくさん悩み、たくさん話し合い、たくさんの時間を3人で過ごし絆を深めました。 今これを読んでくださっている人の中にも、子供がいる恋愛に戸惑い、なかなか先に踏み出せずに悩んでいる方がいるかもしれません。 今回はそんなシングルマザーの恋愛が何故難しいのか、そしてどのように行動を起こしたら良いのかを、経験を踏まえてお話します。 理由1.彼に現状を理解してもらうこと シングルマザーの恋愛で最も重要なことは、彼に自分の今の状況を全て受け止めてもらい、それでも付き合う意思と覚悟があるか確認することです。 特に未婚男性とのお付き合いの場合、「子供がいる」という事実は理解できても、それが2人の付き合いにどのように影響していくか分かる人は少ないと思います。 2人きりで会う事の難しさ、電話やメールができる時間帯…そして何より彼よりも子供を優先すること。 お互いが好きなだけでは付き合えないのがシングルマザーの恋愛です。 いきなり最初から血の繋がらない我が子を愛して欲しいなんて無理な話です。 ですが、これは無責任な気持ちでできる恋愛ではないということを、まず彼に理解してもらわなければ始められません。 お付き合いをする上で一番最初の高いハードルはこれに尽きるでしょう。 理由2.世間の目の厳しさ 私は、シングルマザーの恋愛でもう一つ必要なのは、身近な人々の理解だと思います。 周りから白い目で見られるような恋愛をしていたら、我が子にとってとても失礼だと思うからです。 しかし残念ながら近年では、シングルマザーの母親が子供よりも彼氏を優先したことによって起きてしまう悲しい事件が増えています。 「子供が成人するまで待てないのか」 「女であることを優先しているようで気持ち悪い」 「相手の男性と虐待をするんじゃないか」 そういうことから、世間の目はとても厳しくなりました。 私は、子供のことより自分の恋愛感情を優先してしまう女性は、子供が成人するまでは恋愛をする資格がないと思っています。 そしてまず子供のことを第一優先に考え、再婚を視野に入れた上で出来る恋愛のパターンは、主にこの2つだと思います。 <<パターン1>> 子供には成人するまで一切彼の存在を匂わせず、それまではあくまで2人で割り切ったお付き合いをする <<パターン2>> 早い段階から子供を交え、3人以上(子どもの人数)でのお付き合いをする 私は後者のパターンでしたが、どちらにしても自分の両親や兄弟などに我が子を預ける時が来るため、身近な人々の理解とサポートが不可欠です。 どれだけ真剣な気持ちの付き合いなのか。何が起きても子どものことを一番に考えられるか。 これらを訴え理解してもらうことは、今の世の中容易ではありません。 理由3.彼と会う時間の確保 シングルマザーは毎日、仕事や家事、育児など目まぐるしく忙しい日々を送っています。いくら子供のことを考えた恋愛だとしても、まずは当人同士の絆を深めなければ進展しません。 最初は2人で会う時間を確保することから始まり、信頼を深める中で、今後子供を交えた関係を築くにはどうしたらいいのか…の話し合いにも繋がっていけたらいいかな。 と、いうのが自然な流れだと思います。 しかし忙しい日々の中で、休日の度に子供を預けていたら子供に寂しい思いをさせてしまいますし、預けられる側もきっと良い印象を持たないでしょう。 また、子供の生活のサイクルを考えると、夜遅くまで会うこともなかなか難しいかと思います。こういったところにも相手の理解が必要です。 私は最初、自宅の距離が離れていたこともあり、2人では月に1回程度しか会えませんでした。 ここでお互いが辛抱できていなかったら、きっと関係はすぐに破綻していたと思います。 もちろん職場が同じだったり、自宅が近所だったりすればもっと会える時間が確保しやすいかと思いますが、大事なことはお互いで納得できるペースを作ることです。 理由4.子供に会わせること 
 これもとてもデリケートで難しい問題です。 これは私が娘に対し、最低なことをしてしまった経験談なのですが、お付き合いをして半年ほどたったある日、彼の方から「3人で某テーマパークに行ってみないか」とお誘いを受けました。 自分からはそのうちと思っていても、なかなか言い出せなかったので、今思えば相当浮かれてしまっていたのだと思います。 「この日はママのお友達のお兄さんと一緒に遊びに行くんだよー。とっても優しい人で○○(娘)にもいつもとても会いたがっていたんだよー。」 と、数日前から気持ちを盛り上げようと言い続け、当時5歳だった娘も楽しみにしてくれているように私の目には映っていたのです。 しかし、いざ会った途端から娘は不機嫌になり、それから1時間以上癇癪を起こしてしまいます。彼もその場でどうしたらいいのか、とても困惑していました。 これは娘ときちんと向き合わず、自分の感情を優先してしまった私に全ての責任があります。5歳だからまだ詳しく説明しなくても判らないだろう。ではありません。 細かいことは判らなくても、恐らく私のテンションの違いを察知し、娘に対し彼のことを気に入って欲しいというプレッシャーを知らず知らずのうちに与えて無理をさせていたのだと思います。 もっと真剣に、母親として話をすべきでした。 その日は結局数時間をかけて娘と彼が普通に話し、抱っこできるくらいまでの関係は築けたのですが、自分のエゴで2人を振り回してしまったことに、自己嫌悪はしばらく続きます。 また、子供と彼がせっかく仲良くなった矢先に、もしも何らかの事情で別れを迎えることがあったら…。 離婚により大好きなお父さんと離れ離れになったのに、また信頼を寄せ始めた彼と離れ娘を傷つけてしまう。 こんな簡単なことにも後から気づきました。 どのタイミング、どのシチュエーションが正解だったのか私には今でも分かりません。 しかし、やはり子供の気持ちを一番に尊重し、様々なリスクも想定した上で、母親である私たちが冷静に判断しなくてはならないと思うのです。 理由5.母親の自分、彼女の自分 これは先ほどの子供と彼を会わせる問題にも繋がります。 私は一番最初に上手にできませんでしたが、それ以降自分の女性の部分を、絶対に娘に見せてはいけないと、いつも心に言い聞かせて恋愛をしていました。 父親のいない娘にとって、今は私だけが頼れる親です。 その母親が、自分に見せたことのない雰囲気の言動を他所の男性に対してすることは、母親まで何処かに行ってしまうのではないかという不安要素を作ってしまうと思ったからです。 逆に彼に、出来るだけ早く母親であるありのままの自分を見せられたら、繕わず自然体でいられるので何より楽なはずです。 それに、彼がそんな母親の部分を見ても、冷めることなく一緒にいる道を選んでくれたら、もっと将来のことを身近に考えられると思います。 ただ、娘には絶対的に愛されている自信があっても、彼に関してはそうではありません。 この自分の持つ、母親の部分と女性の部分を、彼と子供が一緒にいる時にコントロールするのがとても難しいと感じました。 まとめ 自分たちらしさを大切にすること いかがでしたでしょうか。 私はシングルマザーが恋愛することは、とても良いことだと思います。 自分の生活に潤いも生まれますし、お母さんが生き生きとしていたら、子供もきっと嬉しいと思います。 それに相手の方の理解を得られ、それでも自分と一緒にいてくれるなんて、何よりの愛情の証拠のように感じられますよね。 いくつか不安にさせてしまうようなこともお話しましたが、結局は自分たちのペースと距離感を保って、お互いと子供が無理をせず付き合っていくことが一番大事だと思っています。 その上で、将来のことも考えられるタイミングが合い、もしも順調に進めることができたのなら…これ以上素晴らしいことはないですよね。

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私が別居中の恋愛で辛いと感じた7つの事

あなたはいまどんな方とお付き合いをしていますか? このお話は、私が元夫との別居中に体験した恋愛を通して「この恋、やめた方がいいよね?」と思いつつも貫き通したお話しです。 恋愛には楽しいこと、辛いことたくさんあると思います。 その中でも、「常識では許されない恋」をしている人はジレンマを感じながら恋愛に向き合っているのではないでしょうか? 別居中の恋愛が辛い…そんな風に思ってるあなたに読んで欲しいです。 

好きでもない人と結婚したのが間違い? 私が最初の結婚をしたのは25歳の時。 周りの友人がどんどん結婚していき、当時付き合っていた彼とも別れたばかりの私は正直焦っていました。 そんな時に出会った元夫。5歳上で、私が今まで付き合った人とは違う「私をとても大事にしてくれる人」でした。その時はそう見えたのでした。 でもお付き合いしてすぐプロポーズされ、結婚まで約一年。その間に「おかしいな?」と思う事は度々ありました。 それでも結婚したのは「婚約破棄した女」と思われたくなかったというちっぽけなプライドでした。そんな元夫はとの生活は続くはずもなく。。。 結婚して二年経った頃、義両親との同居がきっかけで、私は義両親と大喧嘩をして実家へ帰りました。 マザコンの元夫は、私より実の両親との生活を選んだのです。そこから私は、本来してはいけない恋愛をしてしまいました。 

彼との出会いは別居してから
 彼との出会いは、別居中に共通の友人から誘われた食事会でした。実家へ帰った私を心配した友人が食事をしようと言ってくれたのです。 男女合わせて6人ほどの食事会でした。 友人が連れてきた彼は私より7歳下で21歳。すごく大人しくてほとんど会話もしなかった彼を見て「無理やり連れて来られたんだろうな。可哀そう」としか思っていませんでした。 けれど、そこで終わる事はありませんでした。また共通の友人と彼と三人で飲みに行く話が出ました。 友人も一緒ならまぁいいか。と軽く考えていたので特別意識もしませんでしたが、飲み会の最中、以前とは全く違う饒舌な彼を見てびっくりしたのです。 そして携帯番号を聞かれてもなんの抵抗もなく教えている私がいました。その数日後から、彼から連絡が来るようになりました。 最初は全く気にも留めなかった彼なのですが、2人で話をしていると、すごく楽しくて。何時間もお互いの話をしていました。 いつしか、電話がくるのが楽しみで仕方ありませんでした。そんな時、彼に「二人でどこかに遊びにいかない?」と誘われました。 突然のお誘いに、ビックリしたと同時にすごく嬉しくドキドキした私が居たのです。 返事は「OK」でもその直後に「別居中だしこれ、まずいんじゃないの???」そんな不安も襲ってきました。
 
別居中のデートは制限だらけ 

彼と二人で会うのはいつも夜でした。そして、地元をさけて知人とあまり会わないであろう場所ばかりを選んでいました。 彼は運転することが好きで、ドライブがてら遠くに行くのはむしろ大歓迎という人だったので、そこは怪しまれることはありませんでした。 でも私の車を運転したいと言い出したり、昼間に会いたいと言われることが私にとっては一番つらかったです。 ウソを並べてなんとかなだめていましたがいつも取り繕う私の姿は不自然だったかもしれません。 とにかく、人目を避けるために必死でした。 なので、遠く離れた場所まで行ってホテルで過ごすのが私にとって一番落ち着く場所になりました。 別居中の恋は制限が多いだけに辛いことも多いです。これから辛いと感じたことを6つご紹介します。 

辛かったこと① 嘘をついてばかりの恋愛
 楽しいはずのデートはウソだらけ。 彼「〇〇へ行こうか?」 私「今日はそこじゃなくてあそこがいいな~」 彼「今度の日曜日は〇〇へ行こうよ」 私「その日は予定があって。ごめんね」 彼「ごはん食べに行こうよ。」 私「今日はコンビニのお弁当がいいな」 そんなやり取りばかり。本当は会いたいのに。 昼間も堂々と地元でデートしたりご飯を食べたりしたいのに。 いつまでもウソをついている自分が嫌になってきました。 彼は純粋に気持ちをぶつけて来てくれるのに私は騙している気分になることもありました。 実際既婚者なのに独身と思わせていましたので騙していましたね。 でもこの時の私は気持ちが止められなくなっていました。 
辛かったこと② 名前さえも偽る日々 彼に対してついていたウソのなかに名前を偽っていたこともありました。当時まだ元夫の姓を名乗っていた私。 彼と初めて会った時、私はとっさに旧姓を名乗っていました。 もうあの名字を使いたくもなかったし、離婚したあとのことを瞬時に考えて、旧姓を名乗ったのです。 でもそのツケが回ってくる事件がありました。 私の車の調子が悪くなり、急きょ彼の叔父さまの経営する修理工場へ行く事になりました。 そこで車検証を見せて欲しいと言われ、彼が私の車のダッシュボードから出そうとしたところでハッと気づいたんです。 そう、車検証は夫の姓のまま記載されているのです。 「まずい!!」私はなにかを確認するふりをしながら彼の手を制止して直接叔父さまに渡しました。 叔父さまに名前を言われたらどうしよう???と軽くパニックになっていましたが 叔父さんは私の名前を読み上げることなく、修理は済みました。

あとから彼に聞いた話ですが、実はこの時、彼が怪しんでいたようです。 
 
辛かったこと③ 浮気調査されているかもという不安
 彼とのお付き合いは順調でした。 でもその裏でいつも心配だったのは「夫が探偵を頼んでいるのではないか?」という疑念でした。 「いや、そこまでするはずがない」という根拠のない自信は最初だけ。付き合いが深くなるほど、その心配は常にありました。 どんなに遠くに行っても実は後ろからずっとつけられているんじゃないか?写真を撮られているのでは…そんな不安と恐怖はいつもつきまといました。 時々キョロキョロしたり、バックミラーから後続車の様子を伺ったり、待ち合わせの場所に行くときは、わざとグルグル回って遠回りしてみたり。。。。 彼の車の助手席に座る時は必ずシートを深く倒してなるべく顔が見えないようにしたり。 私の車を使う時は、彼がどうしても運転したがるのでとにかく私は助手席で顔を隠すのに必死でした。 とにかく知り合いに会いませんように!!と願っていました。 彼を思えば思うほど、こんなことしたくない。堂々と会いたい。夫と早く決着を着けたい。 そんな気持ちになりました。 夫とは10か月の別居中、何度も二人で話し合いました。でも平行線で決着がつかず二人ともイライラしていました。 だからこそ、彼に会いたい気持ちが強くなったのもあるんだと思います。 

辛かったこと④ 彼を巻き込んでいる罪悪感 別居中で、復縁する意思はない者同士とはいえ、私は戸籍上既婚者。こんな関係が許されるはずもありません。 それは十分わかっていながらも、彼を巻き込んでしまっている罪悪感にかられました。 もしこの関係がバレたら。。。。 彼も慰謝料を請求されてしまうかもしれない。 そんなことをさせたくない。 今別れれば、彼になんの影響も及ぼさないだろう。 だったら、いま別れよう。 こんなことを真剣に考えました。彼のことを傷つけたくないその一心で。 自分勝手な考え方だと思います。でも好きって気持ちはどうしても止められなかったんです。 出した結論は「彼は私を独身だと思って付き合っている。私が騙した」ことにしておこうと。 ほんと、虫が良すぎる話ですね。でもそう決めたんです。法律に詳しくないのでそれが理論として通るのかは定かではありませんがそう決めたんです。
 
辛かったこと⑤ 調停離婚に向けての話し合い
 別居が半年以上たった頃、実家に私宛の封書が届きました。裁判所からの通知でした。 夫が申立人となり、離婚に向けての調停が開始されることになったと書いてありました。 裁判所からの呼び出し。私は被告人のような気持ちになりました。 いつまでたっても平行線のお互いの罵り合いを続けるよりは第三者に入って頂いたほうが楽だと、相談した弁護士さんにも言われていたのでなにかほっとしたような気持にもなりました。 調停というものが、どういうものなのかもわからずもしかしたら裁判になるのかも?という不安もありながら私は恐怖で眠れませんでした。 きっと裁判になったら色々調べられるんだろう。。。 裁判になったら絶対バレる。 やっぱり会わないほうがいいかもしれない。 そう思って、私はまたウソをつき、会う回数を減らしました。 学生だった彼はバイトもしていましたし私も仕事が忙しかった時期だったので会う回数が減ったとしても不審には思われませんでした。 でもやっぱり会いたいものは会いたい。夜待ち合せして車の中でご飯を食べたりしていました。 
 

辛かったこと⑥ 先の見えない不安

調停が始まってからも夫との罵り合いが続きました。 でも良かったことはそれぞれ個室に通されたことと、調停委員さんがいてくれたおかげで冷静に話しを進めることが出来たことです。 夫に一度も会うことなく調停は進んでいきます。でもすぐに決着をすることは出来ませんでした。 話し合いが終わり、裁判所を出る時。「いつになったら終わるんだろう」と絶望感もありました。 いっそ、慰謝料を払ったら楽になれるんだろうか? それは周囲に反対されました。私だって払いたくない。でも終わらせるには慰謝料払えば楽になれるかもしれない。 先の見えない不安に押しつぶされそうでした。




 辛かったこと⑦ 離婚はエネルギーが必要 離婚するにはエネルギーがいる。よく聞く言葉です。実際、本当にエネルギーが要ります。 私だけでなく、両親にも相当のストレスをかけてしまい母は倒れてしまいました。 私は彼が居てくれたおかげでストレスがあっても頑張れたのですが両親の方が悩んでいたんだと思い、本当に申し訳なかったと思っています。 私の場合はお互いにもう愛情もなかったですし、夫から「憎い」と言われていましたので、離婚に向けてのベクトルは一緒だったせいか調停に入ってからは「どうしたらお互いが納得して離婚できるか?」というところが焦点になっていました。 だったらもう協議離婚でもなんでもいいから済ませちゃえばいいのに。。。。どれだけお金欲しいんだこの人は??? 内心そう思いながらも調停に行っていました。

ちなみに慰謝料を請求されたのは私の不貞行為が発覚したのではなく、精神的苦痛の面からでした。 

調停3回目に急展開が!!
 調停は相変わらずお互いを罵り合う場でした。 調停委員さんはなるべく裁判まで持ち込まないようにお互いの気持ちや現状を第三者の目で見てアドバイスしてくれました。 「どうしても離婚したいという思いが一緒なら条件面で折り合いをつけていきませんか?」 という方向で進めてくださっていました。私はいつしか調停委員さんの言うとおりにしていました。
 そして三回目の調停に臨んだ時のこと。いきなり夫から妥協案が提案されたのです。 私は嬉しくて嬉しくてその要求を呑みました。結局は財産分与の件で私が余剰分を払うという形で成立となったのです。 まだまだ続くだろうと思っていた調停が、ついに成立したのです! 成立した旨の書類が出来上がった時、私はなんとも言えない気持ちになりました。今でもその光景は覚えています。 数日後、夫と離婚届けを提出し、握手して別れました。その時の爽快感と達成感と言ったら!! その時の事も一生忘れる事はないでしょう。そして一番に会いたいと思ったのは彼でした。 
離婚成立。彼に全てを告白した 

離婚届が受理されたと言っても、これで堂々とお付き合い出来る!と言うのは時期尚早というのはわかっていました。 なので、しばらくはいつも通り夜だけ会っていました。いよいよ彼に全てを話そうと決心したのです。 私「話したいことがあるから今度いつ会える?」 そんなメールに彼は「別れ」を切り出されるのかもと思っていたと後日話してくれました。 一台しか停められない、秘密の夜景スポットに彼を連れて行きました。 そこで私は今まで突き通してきたうその数々を話し、既婚者だったこと、別居中だったのに隠してお付き合いしていたこと。 名前も旧姓を名乗っていたこと。 すべて話しました。 「騙してたのか、じゃあ別れよう」って言われても仕方のないことをしていたので内心どんな返事が来るかドキドキしていました。 でももう離婚も成立し、これからはうそのないお付き合いを真剣にしていきたいと伝えました。 彼は受け容れてくれました。 彼が唯一質問してきたのは「子供はいるの?」でした。「子どもがいるならちょっと考えちゃったかもしれないけど」と、正直に話してくれました。 「でも話してくれてありがとう」と最後は言ってくれました。そこから8年、私たちはお付き合いをしていました。 周りから「結婚するんでしょ?」と言われるくらい私たちは仲良しでしたし、私も彼と結婚すると思っていました。 
8年後・・・別れのとき

 別れは彼から切り出されました。 お付き合いしている8年間、何度も言われていた 「会いたい時に会いたいって言って欲しい」 私はそれを直すことができませんでした。 別居中の恋愛の仕方が板についてしまったのか、私は自分から会いたいと言えなくなってしまいました。 そして、彼が私を愛してくれているという奢りから私はいつも彼の連絡を待つ女になったのです。 そんな傲慢になった私に愛想を尽かしたのか、ある日から彼は一ヶ月ほど連絡をくれませんでした。 私はというと「忙しいんだろうな」と勝手に決めつけ、自分から連絡をしなかったのです。 今思えば、なんで連絡しなかったんだろう。週末が近くなると、会いたくてたまらなかったのに。平日の夜、少しでも会えればすごく嬉しかったのに。 自分のプライドが邪魔をしていただけなのに。。。。 結局彼は私に会うと決心が揺らぐからと、メールでお別れしました。何度も「会って話したい」とメールしても返事は変わりませんでした。 その夜、自分のふがいなさに泣く事しか出来ませんでした。 翌日も泣きはらした目で仕事に行き、仕事中も自然と涙が出てしまいとても辛かったです。 
あれから20年ほど経ちました。…
 別居中に辛いと感じたことを7つほどまとめてみました。 あんなに好きでずっと一緒に居たいと思っていた彼と別れ、現在はその後出会った夫と二人の息子、愛犬に囲まれて幸せに暮らしています。 夫とはなんでもオープンに話せる仲なので、元彼のことも知っています。 過去は過去とお互いわかっていますし、信頼もしています。

不貞行為という法律に反したことをしていたあの時期は、元夫にばれたら・・・という不安がいつも付きまとっていました。 でも、辛さや不安よりも、彼に会いたい気持ちは抑えられなかったのです。 
世の中には私のように、日の当たる場所で堂々と好きな人に会えない恋愛をしている人も多いと思います。 私も実際してきたことなので、他人の恋愛に対して肯定もしませんし、否定もしません。
この先離婚成立となり、再婚。というゴールには行きつかないかもしれません。 再婚ではなく、今の関係をずっと続けられたらそれでいい。それでもいいのであれば、どんな形でもいいと思います。 私のように彼とは別れたけれど、違う人と再婚。というケースもあり、さまざまです。 別居中の恋愛は楽しいこともあるけれど、制限があるために辛く感じることは沢山ありました。 でもそれでも続けていきたい相手なのか?日の当たる場所で堂々とお付き合い出来る日まで我慢したほうがいいのか? 私は続けることを選択しましたが、それを決めるのはあなたです。 いけないことをしているのはわかっているけれどやめられない。そんなあなたへ。 このお話が、あなたにとって一つでも参考になれば嬉しいです。