夫婦喧嘩…仲直りの方法を考える

0
173
27歳の時に離婚した女です。結婚5年目、交際期間含めると7年目で離婚。離婚時子供は1人(4歳)いました。離婚した一番の理由は夫からのDVです。離婚してよかったことは自分のペースで生きられること。逆に大変だったのは「一人で子供を育てる責任」です。でも離婚して全く後悔ありません。

突然ですが、みなさんは夫婦喧嘩をよくしますか?

いくら愛情があっても、生い立ちも生活環境も価値観も、中には年齢だって大きく違う他人同士が一つ屋根の下暮らすのですから、どうしたって不満が生じたり衝突することもあるでしょう。

喧嘩が絶えず、不満の積み重ねで我慢できなくなった時、脳裏には「離婚」の2文字がよぎることも・・・。

でも、夫婦喧嘩って夫婦の中を悪化させるだけの悪いことなのでしょうか?
私は、喧嘩するほど仲がいいという言葉があるように、喧嘩をすることで相手の本心を知ることもできるし、自分の言い分も伝えられてスッキリするし、案外悪いことばかりではないと思っています。

要するに夫婦喧嘩は、お互いが納得した仲直りがきちんとできれば、夫婦仲がより深まる要素になることだってあると思うんです。

そこで今回は、夫婦喧嘩をこじらせない上手な仲直りの方法について考えてみました!
・・・ですがその前に、2回結婚を経験している私が経験した、実に両極端な2パターンの夫婦喧嘩エピソードをお話します。

私の夫婦喧嘩エピソード

その1.過去のDV夫との喧嘩

元夫はDV夫だったので、常日頃から不満に思うことがあっても、極力逆上をさせないようにいつも言葉を選んで意見をしていました。
ですからいつも自分の気持ちをさらけ出すことができず、モヤモヤを抱えていたように思います。

そのせいか、いざ大きな喧嘩になった際、私は夫に殴られても良い覚悟で理詰めで責めて、打ち負かそうとしていました。

そうです。
当時の私は「自分を分かってほしい」ための喧嘩ではなく、「夫に勝とう」という意識の元、喧嘩をしていたのです。

当然お互いを貶し、侮辱するような発言が飛び交うので、喧嘩は冷静を欠いた醜いものでした。
今考えれば、喧嘩をすればするほど相手を嫌いになっていくような喧嘩をしていたのだと思います。

その2.現在の夫との喧嘩

再婚した今の夫とも、たまにですが喧嘩はしています。
ですが以前と大きく違うのは、喧嘩に対し勝敗をつけようなどとは一切思わないことです

それから、言いたいことを溜め込まず、気になったことはなるべくその場で意見します。

もちろん意見が噛み合わない時は言い合いになりますし、感情的になることもありますが、お互いが強く自己主張をするだけで、相手の言い分に対して貶したりバカにしたりなどはしません。

すると当然、喧嘩の最中は夫に対しムカムカしていますが、時間の経過と共にすーっとむかついた気持ちがなくなり、仲直りした後は返って相手の意見を聞き入れようとお互い譲り合ったりするんですよね。

夫婦喧嘩って勝ち負けじゃないんだということに気づいたのは、恥ずかしながら再婚してからです。

私の考える夫婦喧嘩の良い仲直りの方法

では、つい夫婦喧嘩をしてしまった夫婦が、喧嘩をこじらせることなく仲直りするにはどのようなコツがあるのでしょうか?

仲直りの仕方その1.ラインやメールで謝罪する

一度強気に出てしまった以上、後から自分が悪かったなと思っても、すぐに素直に謝るのって恥ずかしいですよね。
そこで活用したいのが二人を繋ぐ連絡ツールであるラインやメールです!

もちろん喧嘩したまま片方が出かけてしまい、離れている時にごめんねラインを送信するのも良いのですが、私オススメの使い方は、敢えて同じ家にいる時に、ごめんねスタンプだけを送信するのです。

顔を見て言うのは恥ずかしいんだなーというのと、余計な言い訳はせずにシンプルに謝りたい気持ちだけが伝わるので、何か怒っていたことを忘れちゃうくらい相手のことを可愛く思えます。

そのまま近くにいるのに、しばらくラインで会話したりなんかしていると、きっといつの間にか、元の仲良し状態に戻っていますよ。

仲直りの仕方その2.置き手紙をしてみる

これも、面と向かって謝るのが恥ずかしい場合に有効的な方法です。

手紙って今となっては古風な手段ですが、手書きって温かみがありますし、自分のいない所でこっそり自分のために書いている姿なんかを想像すると、絶対嬉しくなりますよね。

手紙には他にもメリットがあります。
それは思いを手紙にすると感情に左右されず、またうっかり失言もなく自分の考えをまとめることができること。

本当に素直な思いだけをストレートに伝えることができるのです。

仲直りの仕方その3.夫の大好物を食卓に出す

美味しいものを食べることって幸せですよね。これは、脳内で幸せホルモンと呼ばれるセロトニンという物質が分泌されるからだそう。

つまり、大好物を食べると本能レベルで幸せを感じることができるんです。

それにプラスして、人と一緒に食事を摂ると、心理学上その相手との絆や信頼関係が深まると言われていま
す。

つまり、ごめんねの思いを込めて夫の大好物を食卓に出すことは、夫婦喧嘩の仲直りには持ってこいの方法なんです!

まさか嫌いな相手の好物を作るなんてことはしませんから、夫もそれだけで妻の愛情を感じることができて、言葉はなくても自然と仲直りができちゃうかもしれませんよ。

余談ですがこの方法、仲直りだけでなく何か相手にお願いごとがある時にも使えるようです。
その名も「ランチョンテクニック」と言って、食事を純粋に楽しみたいとの思いから食事中、人は自然と争いごとを避ける傾向にあるんです。

ですから、食事中にお願いごとをすると受け入れられやすくなるんだとか・・・是非お試しあれ!

仲直りの仕方その4.仲の良い時に夫婦喧嘩後の仲直りルールを作っておく

これ意外と大事ですよ!
だって、

夫婦喧嘩をする⇒仲直りしなくちゃ

と、お互いが自然に同じ方向を向けるのですから。
よっぽどの原因でない限り、こじらせて離婚問題にまで発展するのを避けられます。

ルールは基本的に夫婦で納得できれば、どんな内容でもOK。
一例を挙げると、

・喧嘩は、翌日目が覚めた時点で終了
・自分が悪いと思ったら素直に謝る。謝られた方はすぐに受け入れる
・喧嘩中でもおはよう、おやすみ、行ってらっしゃい、おかえりは欠かさずに
・我慢せずとことんお互いが納得するまで話し合い、最後はキスで終わる
・喧嘩したら罰金として双方500円ずつ貯金箱へ

などなど。
ちなみに私たち夫婦は、いくらピリピリしていても「行ってきます」と「行ってらっしゃい」は欠かしません。

そうやって送り出した後で日中離れて過ごしていると、「ただいま」「おかえりなさい」の時には、なぜか何事もなかったかのように普通の仲に戻っちゃいます。

夫婦仲が悪化してしまう?!夫婦喧嘩のNGワード

今お話したような仲直りのコツがいくら分かっても、いくら夫婦間と言えど言ってはならないNGワードはあります。

今では信じられませんが、私が前の結婚の時にしていた喧嘩の中では、以下のような言葉が飛び交っていました。
ここで実際に離婚を経験した私がお伝えする「夫婦喧嘩におけるNGワード」を発表します。

もし、あなたの今までの夫婦喧嘩の中で、思い当たるワードが出てきたら要注意ですよ!

NGワードその1.「死ね」や「消えろ」などの暴言

これは夫婦喧嘩でなくても人に対して言ってはならない言葉NO.1ですね。
こんな汚い言葉を、子供を持つ大人同士が言っては絶対になりません。

でも残念ながら、これらは一番簡単に人を傷つけることのできる言葉なのです。

NGワードその2.「結婚なんてしなければ良かった」「離婚しよう」

自分の言葉には責任を持ってくださいね。

これらの言葉は、相手に「そんなこと言わないで」と言わせるための冗談かもしれませんが、もし相手が「分かった」と納得してしまったら、取り返しのつかないことになりますよ。

NGワードその3.「ブス」「デブ」「ハゲ」など容姿に関する悪口

相手の容姿のコンプレックスをけなすことは 相手を精神的に突き落とし、何よりも卑怯なやり方です。

そもそも喧嘩の内容に関係ないですよね?

そんな発言ができる人の方が醜く、人としての価値を下げます。

NGワードその4.「あの時はこう言った」「昔こんなことをされた」など過去のことを蒸し返す言葉

これは女性に多い発言です。
一つのことでイライラすると、自然に過去にイライラしたことが思い出され、つい口をついて出てしまうのです。

もちろん喧嘩の内容がすり替わってしまいますし、夫にとってはそれは終わった過去の出来事。
今の喧嘩と過去のことを結び付けられては、たまったものじゃありません

NGワードその5.相手の両親や友人を貶めるような発言

自分の大切な家族や友人を悪く言われるのは、自分の事以上に傷つくものです。
現に、私が離婚を最終的に決断したきっかけは、私の大切な友人に対しての暴言でした。

喧嘩相手ではなく、その人が信頼を置いている人を貶すのは、思っている以上に相手に深い傷を負わせることを知っておいてくださいね。

終わりに・・・

いかがでしたでしょうか?

夫婦喧嘩はお互いの納得する仲直りができれば、夫婦の絆をより強くし、またお互いをより深く知ることのできる材料となります。

だって本当に関係の冷え切った夫婦は、話し合うことすら面倒くさいので喧嘩なんてしませんよ。

ですから今一度「喧嘩するほど仲が良い」という言葉を思い出して、喧嘩をしても相手を陥れるような汚い発言をせず、心のどこかでは相手への思いやりを忘れない、あくまで夫婦関係向上を目指す目的でバトルを繰り広げてくださいね!

コメントを投稿する

Please enter your comment!
Please enter your name here