夫の浮気が発覚…そして性病をうつされた私の話

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22歳の時に離婚した女です。結婚8ヵ月目、交際期間含めると1年目で離婚。離婚時子供は1人(0歳)いました。離婚した理由はギャンブルによる2000万の借金、DVです。離婚してよかったことは毎日幸せを感じれてること。逆に大変だったのはお金がないことです(涙)。でも離婚して毎日が幸せです!

昨今、何かと話題になっている“不倫・浮気”。

私の離婚の理由は複数あります。その内の一つがこの“浮気”でした。

あなたはどこまで、夫の浮気を許す事ができますか?

私達の結婚

私達は子供を授かって籍をいれました。いわゆるデキ婚です。子供が出来た事を、私も彼も本当に喜んでいました。

結婚する事に、戸惑いや迷いもありませんでした。色々な事が発覚するまでは。

彼と私のライフスタイル

結婚後も、私達は朝から晩まで一緒でした。妊娠してもしばらく同じところで働いていたため、出勤も一緒、帰りも一緒。

もちろん家でも一緒。彼の行動は、全て把握していると疑っていませんでした。

この時までは。

彼の不穏な動きと、私の鈍感力

彼は仕事の最中、数時間抜ける事がありました。

「銀行に行ってくる」と2~3時間いなくなったり、「本社へ行ってくる」と一日いなかったり。

それでも私は「そっかー行ってらっしゃい!」と明るく送り出していました。

彼が居ない間に、本社から人が来て「あれ、今日本社行くって言っていたんですけど…電話も出ないな。すいません」といったやり取りが何度かありましたが、何かあるのでは…とは一切思いませんでした。

彼に、今日本社行ったんだよね、本社の人きたよ?

と聞いても「あーすれ違ったんだね、さっき電話で話したから大丈夫」と、あっけらかんとしていたため、私は素直に受け入れていました。

彼の性欲

性欲が強い彼は、妊娠しても体を求めてきました。

前戯はほとんどと言っていい程ありませんでしたが、長持ちでパワフル。

妊娠後はちょっと気を使うそぶりもありましたが、日を置かずにセックスがあります。

私と言えば、つわりと安定期前と言う事もあり、当然のごとく調子が悪くなりました。

それでも求めてくる彼に「ごめん、ちょっと無理」と、断る事が多くなりました。

禁欲生活に慣れたのか!?

断り続けて1ヵ月が経った頃。

彼は以前に比べて、私を求めてこなくなりましたが、それでも、週に1回はセックスがありました。

このころから、私は仕事へ出る事ができない程体調が悪くなり、寝ている事がほとんど。

彼も「仕事が忙しくなってきた」と働きづめです。

年末と言う事もあり、毎日休みなく出勤していったので、「疲れてヤル気も起きないのか」と、ほっとしながら私は休んでいました。

おまたが、かゆい!

そんな時期もしばらくすると、私は自分のある異変に気が付きました。

おまたがかゆい!!!

妊娠中に免疫力が落ちて、カンジタになるという事は知っていました。

しかしここまでかゆいとは!

寝ながら無意識でかいている自分に気が付いた時「ヤバイ、病院いこう」と決心。

産婦人科の先生に相談すると「あーカンジタだね。妊娠中でも使える薬があるから大丈夫だよ!」と言われ一安心。

彼にも話をし、セックスは禁止。その後1週間程度でかゆみは落ち着いてきました。

また、かゆい!!

10日ぐらいして「もう大丈夫だねー」と先生に言われた事を彼に話すと、彼はまた体を求めてきました。

体調も良かったので、その日は受け入れたのですが…またもや痒みが再発!

「やっぱり彼も…?」と思い、話をしましたが「俺は違う!病院へは行かない!!」と断固拒否。

結局私はまたカンジタが再発しており、先生には「旦那さんも病院行った方がいいね」と言われる始末。

私はあの地獄のような痒みを二度と体験したくは無かったので、彼とのセックスは断固拒否!

その後、何度言っても病院へ行かない彼に、変化が訪れました。

何かズル剥けてる

あまり拒否し続けてもかわいそうかと思っていた矢先、彼が「口でして」とせがんできました。

彼への感染の危険性を考え、口では無く手で妥協してもらう事に。彼は度々「手でして」と言ってくるようになりましたが、ある日ペニスに変化が。

彼は痛がって「もういい」と言います。

今までそんな事無かったのに…と思ってマジマジ見てみると、亀頭の皮がめくれ血がにじんでいます。

「わ!これカンジタだよ、ちゃんと治療してもらおうよ!」と言うと、翌日彼は一人で病院へ行きました。

治る、剥けるの繰り返し

その後離婚まで、一切セックスは有りませんでした。

しかし、たまに手でやってとせがまれると、キレイに治っている時と、また剥けている時を10日ぐらいのスパンで永遠に繰り返していました。

病院には行っている、と彼は言います。

私はここで、初めて他の女性の存在を疑いました。

浮気を確かめるべく送った2人の刺客

私と彼の関係は独特でした。

彼に繰り返されるDVから、恐怖に陥っていた私は、女性の存在を聞くなどという事は出来ない心理状態。

しかし、女性の存在は気になる。彼はこれから父親になる存在なのに。

その思いから、私は真実を確かめるべく刺客を放ちました。

刺客その1 バイトの同期

まず、仲の良いバイト仲間のAに相談しました。

彼女なら、口がカタイし誰にも話す心配もありません。

そして、頻繁にシフトを入れているので、状況が分かりやすいと思ったからです。

「浮気まで行かないかもしれないけど、ちょっと気になって。どんな感じで過ごしてる?」

A「いつもと変わらないよ!最近忙しいから、すごい疲れてるみたいだけど。彼に限って…気のせいじゃないかな~」

「そっか~明日本社に行くから泊りだって聞いてたけど、本当かどうかちょっと探ってみてくれる?」

A「オッケー!」

こんな感じで進んでいきましたが、数日後、彼女から返ってきたのは

A「ちゃんと本社に行ったよ!私も付き添いで行ったから間違いなし!」

という回答。

ここでまず「Aが行くとは聞いていない」と思った私。

さすがの鈍感力も、敏感にシフトしつつありました。

刺客その2 学生時代の友人

これはひょっとしたら、ひょっとするかもしれない…

そう思った私は、学生時代の友人に事の顛末を相談。ちょっと様子を伺って欲しいとお願いしました。

それを面白がった友人Bは「探偵みたいじゃんwやるやる」と言って快諾してくれ、仲間を数人引き連れカモフラージュしながら、彼の退勤後、尾行してくれるとの事。

翌日、Bから返ってきた返答は、予想外の答え。

「お前の旦那、風俗行ってるw」と写真を見せてくれました。

私の想像よりちょっとズレていましたが、感が外れていなかったことに、ひとまず安堵しました。

自分の目で確かめてみたい!

そこまで知った私は、まだモヤモヤするものを抱えていました。ではなぜAは、あのような言い方をしたのか。

バイトが、なぜ本社へ行くのか。疑問と疑惑を払拭するべく、私はBと共に彼を尾行する事に。

バイト終わり、皆が帰った後、彼が向かったのは近くのコンビニ。そこで見たのは、Aの姿でした。

彼とAは、そのままホテルへ直行。

私は裏切られたという思いで、頭に血が上りましたが、Bのおかげもあり、何とか落ち着きます。

冷静な(というか楽しんでいた)Bは、ホテルへ入る瞬間の写真を、週刊誌の記者並みにバッチリ押さえてくれていました。

風俗店での写真と、今回の写真、これで証拠はバッチリ。とりあえず、ここからは本当に彼に聞かなければいけない。

勇気を出さなければいけないと、自分を奮い立たせました。

普通に浮気を告白する夫!性病の感染源は夫だった

彼は何食わぬ顔をして4時間後に帰ってきました。

帰ってきてすぐ「あの、これはどういう事でしょうか」と、まずはAとの写真を見せました。

すると彼は「あー、Aからもちょっと聞いたよ。ごめんね、今日で終わりにするから。」と、びっくりするほど悪びれた様子がありません。

え? なんでこの人冷静なの? 浮気なんだよね? 認めた? ん?

頭の中が真っ白になってしまった私を横目に、彼はいつもとは異なりとても優しく接してきます。

そこでちょっと冷静になった私は、Bが取ってくれた風俗店の写真を「これも、あるんです」と、突き付けました。

すると「だって、相手してくれないからさーこれは浮気では無いよ?」と。

あ、もうこの人は、結婚相手意外と関係を持つことを何とも思っていないんだ、と思った瞬間です。

感性が違うならば、何を言っても響きません。

「他にもお相手がいらっしゃるの?だったら性病が感染しているかもしれないから、確認した方がいいんじゃない?」

と嫌味半分で聞いてみると、またびっくりする回答が。

彼「うん、あと2人セフレが居たんだけどね、一人の方がカンジタだったよ。だからどっちとも別れたんだ。風俗店のほうが、そういうのちゃんとしてるしね。これは素人じゃないし、Aちゃんとも別れたから浮気じゃないでしょ?」

その後の私と彼

その日はそれで終わり。

私は彼の言う所、真意を理解しようと、悶々と考えました。

しかし、やはり理解が出来ません。

私はどうして彼と付き合って結婚したんだろう。
彼はどうして私と付き合って結婚したんだろう。

悩みと共に、日々のDVも続き、私はとうとう離婚に踏み切りました。

浮気に対して、私なりの結論

彼のような人は、特殊だと思います。

普通は焦ったり、隠したり、都合が悪くなり怒るもの。

私は日々のDVから、この“怒る”を恐れて突き詰める事ができませんでしたが、彼にとって“浮気がバレる”と言う事は、怒るほどでもない日常だったのかもしれません。

感性が違うという事は、理解が出来ないという事。自分の常識を曲げない限り、交わる事はありません。

浮気が、離婚の直接的なキッカケではありませんでしたが、彼という人物を裁量するには十分な事件でした。

今思い起こしても、当時の彼が一体何を考えていたのかは、微塵も理解する事ができない…

でもそれは、私はまだ「常識がある」のだと、そんな自分にちょっとホッとしたりします。

そして、自分の見る目の無さを、こうして皆様に知って頂く事で「自分はそうはならない!」という反面教師にして頂ければ、これより嬉しい事はありません。

共に、見る目を養っていきましょう(笑)

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