離婚検討者へ!ギャンブルで借金200万夫と協議離婚した私のメッセージ

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13歳の時に離婚した女です。結婚3年目、交際期間含めると5年目で離婚。離婚時子供は1人(8ヵ月)いました。離婚した一番の理由はギャンブルによる借金(200万)です。離婚してよかったことは夫の事でイライラしないこと。逆に大変だったのは娘のお迎えを頼る人がいない点です。離婚して後悔は全くありません(本当離婚してよかった)。

ギャンブルにハマってしまってやめられない人って意外と多いですよね。私の元夫もそうでした。
そわそわしたり、やたら優しかったりして「なんだか様子がおかしい」と思い、こっそりお財布をのぞいたところ、ビックリするような大金と大量のキャッシングのレシートが…。総額なんと200万!
キャッシングの履歴をたどっていくと、1週間に30万も使い果たしているときも…。そう、夫は完全に重度のギャンブル依存だったのです…

夫の借金、妻にも返済義務はあるの?

もうこれ以上、私や子供に迷惑をかけられたくないと離婚を決意しましたが、やはり心配なのはお金のこと。
夫婦なので婚姻中にどちらかが勝手に作った借金も、2人の借金として返済しなければならないのか、それが本当に心配でした。

もしかしたら、これを読んでるあなたも同じように悩んでいるのでは?安心してください!

一切払う必要はありません!
ただし、夫のみが使ったというところがポイントです。たとえば同じ負債でも、住宅ローンや生活費として使った場合は妻にも返済義務がありますので要注意です。


夫の名義で、趣味やギャンブルなど夫のみが使った借金の場合、妻にはなんの返済義務もないのです。
夫が勝手にギャンブルで作った借金なんて、絶対払いたくないですよね。むしろ払わなくて当然なのです。


財産分与はどうなるの?私が出した2つの条件

離婚する際に、最も揉めるといっても過言ではない「財産分与」借金があるとさらに揉めます

私も、向こうの義実家の人たちも巻き込んで揉めに揉めました…。

基本的には、婚姻中に夫婦で築き上げた財産は離婚するときに折半になります。

借金がない場合はそれでいいですが、勝手にギャンブルにハマって200万も借金を作った夫に、節約してコツコツ貯めた貯蓄を半分も持って行かれるなんて、絶対にイヤでした。

当時はパートで働いていて、経済的にもなるべく貯蓄は手もとに残しておきたかったのです。
といっても、向こうも一文無しでは離婚に応じないでしょうから、条件を2つ出しました。


私が出した2つの条件が通り無事離婚へ

条件1、慰謝料と相殺して、貯蓄のすべてをもらうこと

条件2、夫の給料日に離婚し、その給料はすべて夫のものとすること

つまり、慰謝料をもらわない代わりに貯蓄をすべてもらい、離婚後の夫の生活費はすぐに使えるように給料日に離婚しましょうということです。


どうせ慰謝料を請求しても払わないでしょうし、夫は結婚前からほとんど貯蓄していませんでしたから、とりあえず生活できればいいタイプ。

そういった夫の性格もよくわかっていましたから、財産分与で揉めた際にこちらからこの条件を切り出したところ、私の予想通りに夫もこの条件で納得して無事に離婚することができました。


離婚協議書は必ず作っておきましょう!そのメリットと必ず入れるべき文言

私の離婚は、双方の話し合いで離婚するいわゆる協議離婚です。いってしまえば、さっきの条件はただの口約束に過ぎません。ですので、離婚後に夫が「やっぱり貯蓄の半分よこせ!」といってくる可能性も十分にあり得ます。

せっかく離婚したのに、そんなことになっては、もう面倒くさすぎますよね。なので離婚協議書は必ずつくっておくことをオススメします。

「なんだか難しそう…」と思うかもしれませんが、ネットで調べればサンプルがたくさん出てきますから、全然難しくありませんでした。(例えば「離婚協議書の雛形と文例の見本」など)

ただし、慰謝料や養育費を絶対にもらいたい場合は公正証書にする必要があるので、少し時間とお金がかかります。(公正証書とは、養育費や慰謝料の支払いがされなかった場合、給料等から差し押さえることができる証拠のようなものです。)

私の場合は、慰謝料は財産分与としてもらいますし、借金の返済もあって養育費はほとんどあてにならないだろうと思っていたので公正証書にはしませんでした。

それに、公正証書にするには代理人を立てることもできますが基本的に2人で公正役場まで行かなくてはいけません。お互いに険悪な状態でいつ行くかなど予定を立てることすらできそうにありませんでした。

そんなこんなで、なかなか離婚できないでいるうちにまたどんどん借金が増えていくかもしれないと思うと、とても怖かったですし、なにより早く離婚したかったので、公正証書にはしませんでした。

じゃあ、公正証書にしない離婚協議書に何の意味があるの?と思われるかもしれませんが、個人が作成した離婚協議書も強制執行する力はなくても、「こういった約束したという証拠になる」というメリットがあります。簡単に作れますから作っておいて損はないでしょう。

離婚協議書の最後に必ず「本書に定めた以外には、お互いに相手方に対して、なんらの請求をしないこと」という文言を入れましょう。お互いに後から文句言わないという約束になります。

ギャンブル、借金のみで離婚していいのか?「ギャンブルは一種の依存症、簡単に治らない未来は暗い」

暴力もなく、浮気もなく、ただ借金を作っただけで離婚していいのか?

ギャンブル癖が治れば、子供にとってはいい父親なのかも…と離婚を踏みとどまっている方もいるかもしれません。私も正直迷いました。


でも、ギャンブルというのは一種の依存症です。治そうと思っても、なかなか難しいものです。一時はやめられるかもしれませんが、いつか何かのきっかけでまたやりたくなる可能性も高いです。私は「もうやらない」と言われても、もう一度夫を信じられる気がしませんでした。

それに、いつもお金を取られるかビクビクして生活するなんてまっぴらごめんです。実際、離婚してイライラすることもなくなりましたし、なんとか経済的にもやっていけていて毎日が幸せです。

どんな理由で離婚するかは人それぞれですが、私は離婚して本当に良かったです。

離婚後の生活はやっていける?「母子手当」の手続きをまずはしよう!

私が離婚したのは、子供がまだ8ヶ月のときです。育休明けて、職場復帰したばかりで経済的にもあまり余裕はありませんでした。

そこで離婚を決意してからすぐに向かったのは市役所です。なぜかというと母子手当(児童扶養手当)がいくら貰えるのか聞くためです。

母子手当(児童扶養手当)とは、離婚などで父母のどちらか一方からしか養育を受けられないひとり親家庭などの児童のために受けられる手当です。

子供1人の場合、最大で42,290円の手当が受けられます。子供が2人の場合は最大で52,280円です。かなり大きい金額ですよね。


ほかにも医療費助成があったり、子供を保育園に預けるための保育料などは世帯収入で計算されるため、離婚すれば必然的に安くなりますし、ひとり親家庭を支援する制度はたくさんあります。


借金夫と多額の借金を返しながら生活するのと、離婚していろいろな制度を活用して生活するのを具体的な金額を計算して比べてみたところ、さほど差はありませんでした。むしろ離婚したほうがまだマシでした(^^;)それほど借金の返済額が大きかったのでしょうね…。
一度、全ての借金返済額と離婚した場合に受け取れる手当を書き出しみるといいかもしれません。

受け取れる手当の金額を市役所の人に聞くのはなんだか勇気が出ない…という方も、とても丁寧に教えてくださいましたので大丈夫です。「児童扶養手当について聞きたいんですけど…」と勇気を出して聞いてみましょう。

注意点としては、前年度の収入と扶養人数で手当の金額を計算するので、前年度の収入が高かったり、前年度にはまだ子供が産まれていなかった場合は受け取れる金額が少なくなります。該当する方はその点も含めて市役所の人に聞いておきましょう。

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