DVされたから分かる…DV男の特徴6つ

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27歳の時に離婚した女です。結婚5年目、交際期間含めると7年目で離婚。離婚時子供は1人(4歳)いました。離婚した一番の理由は夫からのDVです。離婚してよかったことは自分のペースで生きられること。逆に大変だったのは「一人で子供を育てる責任」です。でも離婚して全く後悔ありません。

年々増え続けるDV被害。

警察庁のまとめによると、昨年1年間のDVの相談件数は、DV防止法が施行されてから過去最多の6万9908件もあったそうです。
出典:sankei.com 

何故、DVをするパートナーを選んでしまうのでしょうか。もちろん最初から自分に暴力を奮う人と、付き合ったり結婚したりしようと思う人はいないと思います。

深い関係になる前に気づくことができたら…。

私は前の夫と出会ってから離婚するまで、7年間DVの被害に苦しみました。私も最初は、こんな酷いことをする人だと全く見抜けなかった人の内の1人です。

ただ今となっては、あの時に気づいていれば…。今思えばあの性格は危険だった…。など、いくつか分かった事象があります。

これからDV被害がこれ以上増えないために、私の実体験をもとにDV傾向のある男の特徴を6つお伝えします。

その1. 立場の弱い人に対し横柄な態度を取る

私が元夫と交際を始めてから、最初に感じた違和感がこれです。

一緒に外食をした際、オーダー1つするにしても店員に対してタメ口で偉そうな態度を取ることがとても気になりました。

普段とても私に優しい彼だったので、そのギャップに違和感を抱いたことを今でも覚えています。そしてオーダーのミスや何か不注意があると、必要以上に声を荒げ罵るのです。

また自分の後輩や会社の部下、お年寄りにもいつもと違ってとても横柄な態度を取っていました。その反面、先輩や上司に対しては言葉遣いも正しく、丁寧な対応をするのです。

DV男は確実に自分より格下と思う相手に対してのみ、その攻撃的な面を見せます。パートナーに対し、見下すような態度を取り始めたら要注意です。

その2. モラハラ発言をする

パートナーからの最初の被害でいきなり殴られたと言う人は少ないと聞きます。

つまり最初はモラハラから始まり、だんだんとエスカレートして手を挙げるパターンが多いのです。

私も最初はモラハラから始まりました。

ショックを受ける私を見ると満足するのか、だんだん言われ慣れて上手く受け流せるようになると、もっとキツイ暴言を吐きます。そして数か月経ち、耐えきれなくなった私が初めて言い返した際、初めて手を挙げられたのです。

妊娠中の私を豚呼ばわり。お前は家政婦以下だと常に言われ続けました。

不思議ですがいつも言われ続けると、感覚が麻痺するのかそのことが当たり前のようになっていき、だんだんモラハラ発言だと感じなくなるのです。

「俺のおかげで生活できているんだぞ」
「いつも暇そうでいいな」
「昔はもっと可愛かったのになあ」

これらは立派なモラハラ発言です。パートナーがあなたを傷つける発言をし始めたら、DV男の可能性大です。

その3. キレた後、とても優しくなる


パートナーを四六時中殴り続けるDV男は稀です。大抵は暴力を奮ったあと、その罪悪感からか謝ったりいつも以上に優しくなったりします。

私が7年間も離れられなかった大きな理由はここにあります。

最初は数か月に1度の暴力から始まり、だんだん頻度が増して最終的には2、3日に1度はモラハラ・DV被害を受けていました。

しかしそれ以外の時間は冗談を言い、笑い合えるごく普通の仲良し家族でいられるのです。DVを受けた日に優しく抱きしめられたり、次の日に私の好物を料理してくれたりすることもありました。

思うとまだDV被害を受ける前、先述したように飲食店などで気に入らない店員にキレた際、丁寧に謝罪されたり何かサービスをしてもらえたりすると態度が180度変わり、

「誰にでもミスはあるからね、ありがとう。また来るよ。」

などと言ってニコニコしていました。パートナーがキレた相手に対し、態度を豹変させることがあったら警戒してください。

その4. ギャンブルや酒癖が悪い

ギャンブルで負けると、イライラし誰かに八つ当たりしたくなる…。人はお酒がすすむと、どんどん気が大きくなります。

元夫はたまに行くパチンコで負けると非常に機嫌が悪く、そしてお酒が大好きで毎晩大量のお酒を飲んでいました。

そして私が暴力を奮われる時間はほとんど夜。9割がお酒の入った状態でした。

酒癖の悪さは付き合っていた頃からで、よく人に自分から喧嘩を吹っ掛けたり、怒鳴り散らしたりしていました。

ギャンブルやお酒の量を自分でコントロールできない人は、もちろん自分の感情もコントロールできません。今後の付き合いを見直しましょう。

その5. 子どもっぽい面がある

元夫との間には娘が1人います。

妊娠中に、「女の子以外、育てるつもりはない。」(これもモラハラです)と言い放ったほどの念願の女の子。

それはそれは溺愛していました。

しかし自分が気に入らない言動を娘がしてしまうと、それがわざとでなくても、大人でも萎縮してしまうくらいの凄みで怒ります。

例えば、当時2、3歳だった娘の手が1度うっかり元夫の目に入ってしまったことがありました。

相当痛いことは理解できますが、そこで彼は「2度と俺の顔を触るんじゃねー!!」と怒鳴ったのです。

小さい事ですと娘とゲームをしていても負けそうになるとムキになり、途中でゲームを放棄したりしていました。

自分の思い通りにならないと、怒ったりすねたりする…。まるで子供です。

私は溺愛する娘に対しても自分の感情優先で行動してしまう人なのだから、家政婦以下の私に理不尽な理由で暴力を奮うのは当たり前かと自分を納得させていた時期がありました。

少年の心を忘れない、ちょっとヤンチャな面がある男性が可愛らしく映り女心がくすぐられることもあるかと思います。少年以下のお子ちゃまな男には、決して母性を出さないようにしましょう。

その6.束縛が激しい

DV男が何故パートナーに暴力を奮うのか…。愛している人の気持ちや、言動が自分の思い通りにならないからです。

先ほど、DV後に優しくなる男が沢山いる話をしました。嫌いな相手でしたら殴るだけ殴って、そのまま別れてもいいと思うでしょう。

別れたくないからアフターケアをするのです。元夫は付き合い当初は非常に嫉妬心が強く、いろいろな束縛をしてきました。

・携帯電話の男性のメモリーを全部消す
・一緒にいる時にメールや着信があると、必ず誰からかを報告する
・女友達と出掛けても門限は7時
・私の仕事が終わった後は、必ず職場まで車で迎えに来てくれている
・好きな男性俳優や歌手のことを、彼の前で話してはいけない

など、今考えるとかなり怖いくらいの束縛だと思いますが、当時の私はこれだけヤキモチを焼かれるくらい愛されているのだと歪曲した考えを持ってしまいました。

激しい束縛をしてしまうのは自分に自信がなく、相手を縛りつけることで自分の征服欲を満たしているからです。

これも今までにお伝えしたモラハラ、子供っぽい面、パートナーを平等の立ち位置に見ていないこと全ての表れだと思います。

束縛は間違った愛情表現です。束縛できないジレンマが今度はDVへの引き金になってしまう可能性があるので絶対に受け入れてはいけません。

終わりに…

いかがでしたでしょうか。

あなたの彼や夫に当てはまる項目はいくつありましたか?


これはあくまで私の経験に基づいてお話したことなので、これら全ての原因が必ずしもDV男全員に当てはまるわけではありませんし、どれか1つや2つ当てはまったからと言ってパートナーが実はDV男だったとは限りません。

ただ、このような特徴のある男がDV男に豹変したことも事実。

これ以上DV被害の犠牲者を出さないために、少し心に留めて置いていただけたら幸いです。

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