私が離婚を決意した夫から受けたモラハラ暴露します

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30歳の時に離婚した女です。結婚7年目、交際期間含めると8年目で離婚。離婚時子供は3人(0、2、5歳)いました。離婚した一番の理由はギャンブル、浮気です。離婚してよかったことは定額の養育費が振り込まれ生活が安定した点と元夫家族との同居が解消され精神的に楽になったこと。逆に大変だったのは「子供3人の子育て、家事と仕事の両立」です。離婚して後悔ありません。

あなたは、夫や妻からのモラハラで、困ってはいませんか?

「モラハラ」という言葉は聞いたことがあるけれど、実際にはよく分からないという方。

また、「もしかして、自分の行いはモラハラに当たるのか?」と、ご心配の方もいらっしゃると思います。

離婚の原因にもなる、モラハラ。

私の元夫も、典型的なモラハラの人間でした。

しかし、私はそれに気づかず結婚し、家庭を作りました。

その頃の私は、蟻地獄へ知らぬ間に足を踏み入れてしまった、ちっぽけな蟻でした。

そんな私が、今だから言える。どのような行為が「モラハラ」なのか。

赤裸々に、私の実体験を交えて、お話ししたいと思います。

モラハラとは?

モラハラとは、「モラルハラスメント」の略で、暴力の一つです。

DVのように、殴って相手を傷つけるのではなく、言葉や態度によって相手を支配して、行動などを制限し、マインドコントロールします。

繰り返し、繰り返し、パートナーに向かって、人格否定するような言葉を吐き、追い詰めていきます。

普通そんなことをされたら、自分の置かれた状況に疑問を抱くのではないか?反論をしたり、逃げだすのではないか?と、思いますよね。

ところが、マインドコントロールされている方は、辛く当たられても、「私が悪いのだ」「私が我慢すれば良いのだ」と、思うようになります。

その為、周囲に気づかれにくく、表に発覚しないという場合が多いのです。

元夫の言動や特徴

【 言葉で攻撃してくる 】

元夫は、「お前は馬鹿だ」「死んだ方が良い」など、私に対して攻撃的な言葉を放ちます。

また、私の両親のことや子供のことまでも直接本人にではなく私に、「お前の血が流れているから」「OO家は最悪だな」「子供の出来が悪いのはお前のせいだ」など、侮蔑した言葉をぶつけられました。

【 束縛が酷い 】

私と元夫が、恋人として付き合いだした時、まず初めに、携帯電話のアドレスをチェックされました。

男性の連絡先は、元カレのものは無く、どれも同僚のものばかりだったのですが、全て勝手に消されました。その時彼は、「浮気防止」だと言っていました。

不思議なことに、女性のものも消されました。「何故?」と訊くと、「他の友達にかまけて、一緒にいる時間が減るのが嫌だ。俺がいればいいだろ?」と、言われました。

恋は盲目とはよく言ったもので、その時の私には、この異常な束縛も、「愛されているんだな」という、嬉しい感情で受け取っていました。

結婚後も、定期的に携帯のチェックは受けていました。

後ろ暗いことはないので、好きにさせていましたが、今思うと、自分の携帯は見せないのに、妻の携帯はチェックする、おかしな元夫でした。

【 非を認めない 】

明らかに自分が悪い、非があることでも、絶対にそれを認めず謝りません。

「お前のせいでこうなった」「俺は悪くない」「お前が俺を怒らせている」ということを言ってきます。

実際に、こんな事がありました。

家族で遊びに行った先で、突然、予定にない水遊びを始め、夫に「着替えが無いよ」と言っても、その時には耳に入らず。

子供をびしょ濡れにさせておいてから、はたと「着替えがない?」「お前は言わなかっただろ」と私を責めだします。

そこで「言ったよ」と反論したとしても、「お前の声が小さかったから聞こえなかった」「そもそもお前の準備が悪い」「これだからお前は」と、責め続けるのです。

そして、言われている方(私)は、始めは内心、面白くないのですが、夫からどんどん言い募ってこられると、次第に「やっぱり私が悪かった」「私がもっと、しっかりしていれば」と、不思議と自分を責めるようになってしまうのです。

【 生活を困窮させる 】

家庭の生活費を入れない。給与をギャンブルにつぎ込み、借金するなどが当たります。

私の元夫もギャンブル好きで、少ない給料を「増やしたかった」からギャンブルをし、「負けたから生活費を半額にしてくれ」など、理解できない発言をしていました。

また、契約社員なので、給料の少ない月、多い月があるのですが、多い時に残しておくこともせず、少ない月にダブルワークすることもせず、会社の不満ばかりを並べ立て、お金が無いのは、「会社が悪い」「仕方ない」と、自分は努力せず、会社のせいにばかりしていました。

【 態度で脅す 】

イライラすると、壁を殴る、椅子を蹴り飛ばす、わざと大きな音を立ててドアを閉める、舌打ちをするなど、直接、身体暴力をふるうのではなく、威嚇するような行動をとることです。

元夫も、怒るとこのようなことをする人でした。

直接叩かれたりしたことはないのですが、機嫌が悪くなると、手近にあった扇風機を投げたり、襖を殴り、穴をあけたり、大きな音を立ててドアを閉め玄関から出ていったものです。

【 共感性がない 】

パートナーや家族を、自分の都合で動く人形としか思っておらず、病気になったり疲れたりしていても、それを共感したり理解したりできません

正直、元夫と出会った頃は、共感性の無い人だとは、全く分からなかったです。

出会ってから、恋人関係の時は、夫なりに気を使っていたのでしょうか。話が合って、とても優しい人だと思っていました。

しかし、結婚してからは、釣った魚にエサはやらないといった感じで、この共感性が皆無になりました。

いつも、夫に子どものことを話しても、「そうだね」等の共感的な頷きは無く、「だから?」「オチはないの?」と、「つまらない話はするな」と、必ず威圧されるので、次第に自分から、日常会話も話をしにくくなっていきました。

そして、専業主婦の私が風邪をひいて床についてしった時は、「働いてないのに寝込むとか、意味わからん」と、このくらいの文句は序の口で、風邪で咳き込めば、看病してくれるわけもなく、「風邪うつさないで」と、実家に行ってしまい、体調の悪い私と、子供は置き去りにされました。

初めての育児と、義父母からのプレッシャー、そして、家事、育児、何も手伝いしてくれない夫に囲まれた私は、結婚して2年目には、度々、「めまい」を起こすようになりました。

布団から起きようとすると、めまいが起こり、嘔吐感に襲われてしまうのです。

これまで健康的に生活してきた私にとって、人生で初めてのことでした。

そんな時にも彼は、労わってくれるどころか、「両親(私にとって義父母)と一緒に、赤ちゃんを連れて旅行に行こう」と言い出し、私に余計にストレスを与え、ギリギリまで渋る私に、「動けないならお前は、赤ん坊と車にいればいい」と言う始末。

この時ばかりは、布団の中で泣きました。なんて人と結婚してしまったのだろうと。

モラハラの原因とは

上記のような様々なことがあり、最後に元夫の浮気も発覚し、私は離婚に至りました。
(もちろん捨て台詞で、“俺が浮気したのは、お前のせいだ”と、言われたのは、言わずもがなです)

思い起こせば元夫は、共働きの両親に育てられ、「自分は放置されていた」「親と遊んだ覚えが無い」ということを、よく言っていました。

私には、「だから俺は、自分も子供の面倒は見ない」という言い訳にも聞こえましたが、同時に彼はもしかすると、寂しかったのではないかな、とも感じます。

こう語ると、今でも、彼に洗脳されていたのが解けていないかのようですが・・・、たまに考えてしまうのです。

私への束縛も、罵倒も、自分への愛情が本物かどうか、どこまでしても許してくれるのか、試し行動ではなかったのかと。
まるで、親の愛情を確かめたく、反抗する子供のような感じで。

もし身近に、このようなモラハラ行為をする人がいたら、私は、スッキリお別れすることをお勧めしますが、もしも、あなたがその人と、別れでなく関係改善を望むなら、「何故、傷つけようとしてくるのか」「そこにどんな理由が隠されているのか」を、考えてみるのも一つかもしれません。

モラハラにお悩みの皆さん。是非、参考にしてみてくださいね。

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